悠々さん
のうた一覧
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燃えるゴミ燃えないゴミを仕分けして萌え尽きたボクは何処へ棄てよう?
平成二十二年三月二日
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パロパロごめんねo(^-^)o
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陽をあびて土筆がすこし伸びた日の聲は明るし倅の電話
平成二十二年三月二十日
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三ヶ月ぶりに断絶の伜が電話を折り...
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春寒い雨降る今日は図書館でうつらうつらと眠りて過ごす
平成二十二年三月二十四日
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また寒の戻り(/_;),
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逝く春を惜しむか鳥の声ひとつ池面の緋鯉ひともじに跳ぬ
平成二十二年四月十日
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芭蕉(行はるを鳥啼うおの目は泪)...
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ちちははの眠れる山のうぐひすの聲かなしかり聽きなたまひそ
平成二十二年四月十八日
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もうじき母の命日、その日はぼくの...
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うつし世にまことあらざる露草の朝陽に消ゆる情けとぞおもふ
平成二十二年四月二十六日
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カタカナまで遡りての拍手有り難う...
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狂ひゆく人は心を喪ひて不信地獄の底にのたうつ
平成二十二年五月二日
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人を信じるのが怖いのです。闇に閉...
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さみだれに濡れにし髪の匂う夜は汝れおみなゆえ紅ぞかなしき
平成二十二年五月二十日
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濡れたままでは風邪引いちゃうょん...
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看護婦の雲と見紛ふおつぱいを見惚れたる夜にわれ昇天す
平成二十二年七月十五日
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御見舞いのお歌ありがとうござ...
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案ずるな心のままに詠むがよいみんながキミを楽しんでいる
平成二十二年九月三日
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万葉の昔から残っている歌は人々を...
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人に矢を放てば反る道理なれ劍よりなお言の葉鋭し
平成二十二年九月八日
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萩どの、猿どの、歌は巧拙ではあり...
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六甲山上鷹旋回す阪神忌凍てつく街の傷痕今も
平成二十三年一月十七日
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南無阿弥陀仏。
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ラッキョウの剥けども剥けども皮ばかりまことの愛のなきぞかなしき
平成二十三年一月二十二日
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まことの愛など探してはいけません...
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なすとまときうりにんじんまくわうり夏のはたけは戀まつさかり
平成二十三年七月三十日
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ギンギンに燃へてますね〜(笑)
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敗戦の声幾万の残留児・澄子孤児のたたかひけふはじまりぬ・悠
平成二十三年八月十四日
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祖国への逃避行が始まった。一刻を...
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シャコ釣りや竹の汐噴く八代潟・澄子不知火恋ひし有明の海・悠
平成二十三年八月二十日
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シャコの唐揚げで生ビール、最高で...
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高潮が來るぞの悲鳴より迅く魔物は村をひとのみにせり
平成二十三年十月十一日
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高潮〜津波。 少年時代、有明海...
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八つ折りの千圓札を小遣ひに五十路の我へくれて父逝く
平成二十四年一月十七日
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五十でも六十でも子は子だね〜貴兄...
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古文古語知れどかひなきいにしへの大和のこころあらざる人は
平成二十四年三月十七日
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大和歌とは大いなる和みの歌という...
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かるがもの身ぢろぎもせで浮きたるを飽かずながめしわれもうたかた
平成二十四年三月二十三日
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よるべなき水面に浮きて行く末を ...
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