氷魚さん
のうた一覧
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このひとが少し猫背であることを眺むポジション譲りたくない
平成二十三年六月四日
21
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なかよしの方程式に弾かれて「あまり」になるから割算はいや
平成二十三年六月一日
5
いい歳なんだから我慢しなよね…。
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同情に込めたつもりは無かろうが「可哀想ね」で ひゃくにんはしぬ
平成二十三年六月一日
4
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無理駄目どうせ私など因果。否定語に生かされている
平成二十三年六月一日
2
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六個いり298円エクレアのクリームみたいな陳腐な甘さ
平成二十三年六月一日
4
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こもってる胸の熱に溶けていく薬みたいな言葉を持つひと
平成二十三年五月三十一日
6
すっきり。ありがとう。
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目指すべき解は一緒なはずなのに式が異なりすれ違うぼくら
平成二十三年五月二十八日
11
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少しだけ苦そうな顔して「ごめん」って悪いだなんて思わないくせに
平成二十三年五月二十六日
8
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半溶けのアイスが実証してる 物事に「ちょうどいい」って固さがあること
平成二十三年五月二十五日
9
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鳴く腹を宥めるように撫ですかすまだまだ生きていこうとしてる
平成二十三年五月二十五日
5
時間がないな、ああどうしよう、忙...
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重ね合う手を胸元まで引寄せるこころだけは二人分のいのり
平成二十三年五月二十二日
4
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利き腕の逆をぷらりとちらつかす主導権は譲らないらしい
平成二十三年五月二十二日
2
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差し出した手に見えた日のひらがなの「つ」に他意は無い 繋がるの「つ」
平成二十三年五月二十二日
3
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集めても虚ろな影が揺れるだけ部屋に散らばる君の断片
平成二十三年五月二十二日
9
本体になればいいのにねー。
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炭酸が抜ける程度の時が経ち確かにきみはすこし変わった
平成二十三年五月二十二日
5
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数字なら大きいほどいい単位なら大袈裟がいい 愛ってやつには
平成二十三年五月六日
7
なんだかはずかしい歌。深夜ってこ...
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すべからく散ると花は知りてこそ風強き街にて深く根を張り
平成二十三年五月五日
7
ハナミズキがものすごい勢いで風に...
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撥水性優れる合羽に身をくるむこれ以上弱さがにじまぬように
平成二十三年五月五日
3
梅雨にはまだ早いけれど。
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長いのが勝手に好きだと思ってた髪を切るのに なにを躊躇う
平成二十三年五月五日
19
妄想ってやーねー。
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知りたくは無かったひとの優しさはわたしをただの 弱者に変える
平成二十三年五月五日
5
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