氷魚さん
のうた一覧
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絶望は真っ白である包み込む闇ではなくて 拒絶する光
平成二十三年七月二十五日
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おまえは違うんだよ、って浮き彫り...
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日常を紡いで荒れる母の手へ撫でるようにはなまるを描く
平成二十三年七月六日
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損もなく利もなくただただ「在るだけ」の余白に敵う存在感なし
平成二十三年六月三十日
8
下手の横好きで続けている書道。
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「かまって」と言えない子供は狼に大人は何に喰われるのだろう
平成二十三年六月三十日
8
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このひとに恋をするのは初めてだから十二回目のはつこいよ実れ
平成二十三年六月三十日
5
十二ってのはなんとなく。
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目の粗いふるいにかけても選りきれずひっかかってるごてごてな言葉
平成二十三年六月二十一日
4
細かいのではなく、粗いふるいかけ...
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「いつでも」の有効期限がわからない永遠の拒絶と同意義なのか
平成二十三年六月二十一日
3
いつでも来てね!いつでも頼ってね...
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凪ぐことの少ないこころを波縫いは細かい針目で記録していく
平成二十三年六月二十一日
4
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予想より淡い色の結末は重ねてやっと実感できる
平成二十三年六月二十日
10
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背景と混ざるように滲んでいくきれいな色にならない、なんで
平成二十三年六月二十日
6
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シャッターを切る目蓋から溢れ出る写しっぱなしのひとの色彩
平成二十三年六月二十日
6
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見たくないものが多くて遮断するまぶたの裏に瞳をかくして
平成二十三年六月二十日
3
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預け合うなら心がいい背中では我慢する君に気付けないから
平成二十三年六月十七日
5
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「とぼとぼ」がいま世界一似合う人の横ごめん、少し浮かれていて
平成二十三年六月十三日
7
そんなに優しくないのよ。つけこめ...
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行間を読む小賢しい気遣いはしなくていいから切るなら早く
平成二十三年六月十二日
7
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積み上げた過去が歪でぐらぐらとするから不安、ちょっと支えて
平成二十三年六月十二日
4
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塗らないで履くサンダルから覗く爪素足とは随分疎遠だったね
平成二十三年六月六日
5
うっかり?いや面倒臭かった。
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避けていた人混みのなか呼吸する世界の温度に溶かされていく
平成二十三年六月六日
2
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性質に混ぜるな危険を抱えてて遠巻きに見る 混ぜても安全
平成二十三年六月五日
5
先日一匹狼小学生を見た。
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愛でられるだけはごめんと強風に耐える高値以上の野花
平成二十三年六月四日
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