氷魚さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 閉じている瞼の裏をキャンバスに描く光の粒の残像 平成二十三年十月十九日 2 もっと見る
- 不必要、己で間引いた感情の分だけ強くなるはずだった 平成二十三年十月十九日 7 (でも違った) もっと見る
- 雛のまま煮殺された恋心白い殻には傷一つ無く 平成二十三年十月十九日 3 もっと見る
- わかっててそれでも多分微笑んで見ないふりに助けられて 平成二十三年十月十日 5 ちょうど前の投稿歌誤植ありました... もっと見る
- 何でって訊かれたけれど誤魔化したあなたがすききな花だからすき 平成二十三年十月九日 15 もっと見る
- 燃え尽きる星のこころを誰が知る軌跡は涙の筋にも似てる 平成二十三年十月八日 10 もっと見る
- 儚さに美しさを重ねてて満足ですか、今から消えます 平成二十三年十月八日 2 もっと見る
- 磨耗して消え行く星が呟いたどうかお気になさらずねむって 平成二十三年十月八日 4 すっごく見たいけど起きていられる... もっと見る
- 合わなくて踵が遊ぶパンプスをそれでも君のために履いた 平成二十三年十月八日 3 …っていう上から目線よくないね もっと見る
- その口が友情などと語るのを許せなくってくたばれと言う 平成二十三年十月六日 10 自己嫌悪。 もっと見る
- 雨樋を忠実に辿る雫らよ不満はあるか決められた路に 平成二十三年十月五日 9 羨望。 もっと見る
- 心からおめでとうって言えなくてそれだけでなく少し呪う 平成二十三年十月五日 6 報せなかったら報せなくて文句言う... もっと見る
- 後悔をしないことが愛ならば世界はなにで満たされてるの 平成二十三年十月四日 9 ひとっつも悔いないものなぞあるも... もっと見る
- 助けてと三回以上は言えたのに逃げるように流れ星は消え 平成二十三年十月三日 11 もっと見る
- 膨らんだ疑惑を潰す痛みなど感じていないふりにも馴れた 平成二十三年十月二日 9 もっと見る
- 嫌いって拒絶するのは容易くて好きって飛び込むことは難くて 平成二十三年十月二日 4 もっと見る
- 親愛と期待が手をとり歩を合わせピッチへゆっくり入場してく 平成二十三年十月一日 0 全然興味のなかったサッカーだけど... もっと見る
- 決められた文字数だけでは足りなくて言いたい五分も伝えられずに 平成二十三年十月一日 9 「ひとこと」百文字じゃ足りない！... もっと見る
- 心臓と私を秤にかけてみる何にもないからかるいの私 平成二十三年九月三十日 5 自分全体より、自分を生かそうと動... もっと見る
- 献身は必ずしも美徳でないあなたありきの「大切」がある 平成二十三年九月二十九日 8 もっと見る
