氷魚さん
のうた一覧
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角砂糖砕かず入れて四隅から崩れるさまに今日を重ねる
平成二十三年十二月十三日
6
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「幸せ」と思ってくれる心が愛しい夢ではないからつねるのおやめ
平成二十三年十二月十三日
3
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「あの人を罰して」神へ責任転嫁呪いと云う名の祈りを捧ぐ
平成二十三年十二月八日
3
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ひねくれて後ろ向きに歩いても地球は丸くて結局「進む」
平成二十三年十二月八日
7
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落ちている髪の毛をつまむ疎んじるかつての私だったそれすら
平成二十三年十二月八日
3
自分ですら。
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左足小指の爪が割れていてシンデレラにはやっぱりなれない
平成二十三年十二月八日
4
高いヒールって足がくたびれる。
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「本当に削除しますか」携帯の冷静な問いと消せないメール
平成二十三年十二月八日
6
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伝わるな届くな出るなこの熱の理由は知らせず温めたい手
平成二十三年十一月二十日
5
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騒がしいこの孤独から救ってほしい心を食んでく静かな大気
平成二十三年十一月二十日
5
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まだ平たい腹を撫でる友の手がゆっくり母の手に変わりゆく
平成二十三年十一月十八日
9
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辛いこと悲しいことがあるなかでそれでも「よかった」と笑えるひとに
平成二十三年十一月十八日
23
色々あって本当に身辺が大変だった...
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紙屑にされた手紙も割られた皿もそれは等しく悲鳴であった
平成二十三年十一月十日
11
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繋ぐ手の温度だけを頼りにして大丈夫だと言い聞かせてる
平成二十三年十一月九日
7
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引き裂いた穴を繕う術は無く「生かされている」ことへの悲哀
平成二十三年十月二十四日
4
北極上空に出現したとか
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進みたい方へ背を向け櫓を漕いでそれでも前に進むというの
平成二十三年十月二十四日
6
ときたま漕ぎたくなる
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叶わない夢は見ないことにした見るものの無いまなこの退屈
平成二十三年十月二十四日
7
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早すぎた死なんてあるか圧縮をされた命をただ生きただけ
平成二十三年十月二十四日
5
卒論で扱う作家について思ったこと...
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蜜香る花に飛び行く蝶のよにちからある言葉の歌に惹かれ
平成二十三年十月二十二日
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シンプルを重ね続けた僕達は輪郭すらもつかめなくなって
平成二十三年十月二十二日
13
簡素だけじゃだめらしい。
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希釈した夢を啜って生きている悪いと云われる筋合いは無い
平成二十三年十月二十二日
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