氷魚さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 四年前きちんと直してこなかった騙したこころに吹くすきま風 平成二十四年三月十七日 5 もっと見る
- いつまでも巣立てないまま雛のふりわたしの羽はまだまだ小さい 平成二十四年三月十七日 6 もっと見る
- いつか来る「いつか」なんて欲しくない今が続く保証もないのに 平成二十四年三月十一日 8 もっと見る
- 会うときは三人だから買い足したグラスをそっと紙に包む 平成二十四年二月二十五日 0 もっと見る
- 「また明日」今日と別れる侘しさをどうして平気でいられたんだろ 平成二十四年二月十六日 5 次は卒業式かぁ…。 もっと見る
- さっきまで散らかっていた鍋、お椀流しに運ぶ水が冷たい 平成二十四年二月十六日 4 あと何回鍋出来るかな。 もっと見る
- さみしさを何かのせいにはしていない喉の奥で震えることば 平成二十四年二月十六日 5 さみしい。学生が終わるのもここか... もっと見る
- 「またね」って有効回数ゼロになり三月になる「さよなら」なのだ 平成二十四年二月十六日 4 地方から集まる大学だったから進路... もっと見る
- お互いに待ち続けてるから変わらない進まないけど戻りはしない 平成二十四年二月十二日 4 もっと見る
- 笑ってて欲しい対象ではないのだろういつまでたっても涙は枯れない 平成二十四年二月十日 3 もっと見る
- カワイイを鸚鵡返し繰返すそれが一番簡単だから 平成二十四年二月十日 3 棒読み。 もっと見る
- 恋しなよ！したり顔で言う奴に突っ込みたくなるハバネロ十本 平成二十四年二月十日 4 ほっとけ。 もっと見る
- 「つぶやき」と云う名前の息をする君の足りない酸素になりたい 平成二十四年二月七日 3 ツイッターを薦められ二日でやめた... もっと見る
- 「長いのが好きだ」笑ったあなたごと切り捨ててきた春も近いし 平成二十四年二月七日 7 もっと見る
- 溝深め気まずさをただただ助長する月日は何も解決しない 平成二十四年二月七日 3 時間が経ったぶんだけこじれた。 もっと見る
- 恋じゃなく向けられている愛しさにどんな顔して笑えばいいの 平成二十四年二月二日 21 もっと見る
- 「コーヒーでいいだろ」返事を求めない声に笑ってソファーに座る 平成二十四年一月二十八日 6 もっと見る
- 最初から誰もいないというように冷たい紅茶はただ凪いでいる 平成二十四年一月二十七日 7 もっと見る
- 歌末尾「かしら」と疑問を投げかける似合わないってはわかってるけど 平成二十四年一月二十五日 3 〜かしら？っておよそ似合わなく成... もっと見る
- 「頑張れ」を封じ込めたらあなたにはかける言葉が無いって気付く 平成二十四年一月二十四日 6 もっと見る
