氷魚さん
のうた一覧
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思い出が美化されようとも振り返れ愛した時間の証を誇れ
平成二十二年四月十二日
7
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圧縮をされたみずいろ十年間青を生きてる僕達の過去
平成二十二年四月三日
6
タイムカプセル。青春のちょっと前...
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気まぐれに射し込む春に猫は鳴くみょうみょうびょうと三味線は鳴り
平成二十二年四月三日
6
友人から三味線は猫の皮を使うと聞...
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洗濯をするかしないか迷う空どっち付かずな僕らと曇り
平成二十二年四月一日
3
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何しても泣ける季節はやってきて花吹雪の中うずくまってる
平成二十二年四月一日
6
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無理矢理に小指からそっと皮を剥くわたしいがいのわたしになりたい
平成二十二年三月十九日
6
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凡庸な言葉となじる小心よ己こそが凡庸だと知れ
平成二十二年三月十九日
3
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空を掻き光の血潮を浴びているかさぶたの冬が消えゆく弥生
平成二十二年三月十八日
7
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朝焼けに染まるパキラの葉脈は妖精の通路 おやすみまたね
平成二十二年三月十八日
9
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風化した過去で埋もれる青い夢発掘可能な僕以外の誰か
平成二十二年三月十七日
4
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残されたピーマンきっと淋しかろう踞る苦味に要らぬ既視感
平成二十二年三月十七日
7
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寄せられた眉根に浮かぶ表情を見なかったことにする君の強さは
平成二十二年三月十七日
3
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ボルヴィックだけを残した冷蔵庫暗闇照らす光は冷たい
平成二十二年三月十五日
4
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錆び付いて腐りかけた欄干にもたれかかる父の背は丸い
平成二十二年三月十日
3
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旨ければ何でもいいと言うひとの七味の赤は痛いくらいで
平成二十二年三月十日
4
…かけすぎ。
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直進で進め迂回路など探さずにまっすぐだけで良いのだ きみは
平成二十二年三月十日
2
今日は地元の公立高校入試です。頑...
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すこしでも届け想いはまっすぐにひらがなで書く「すき」きみが、すき
平成二十二年三月十日
7
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彼のひとは濁すどころか跡ひとつ残さず消える 思い出からも
平成二十二年三月九日
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刻まれた三叉路わたしの生きる道何れを選べど誤答な気がして
平成二十二年三月五日
6
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きさらぎの音は優しく変遷しやよい、春だね やわらかく咲け
平成二十二年三月五日
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「はまやらわ」の行って柔らかく感...
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