氷魚さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 舌を噛む長く優美なかたかなを素通り選ぶ苺のショート 平成二十二年五月十五日 3 もっと見る
- 都合よくノイズ被せた忠告が再生できない「もいちど言って」 平成二十二年五月十五日 3 もっと見る
- 忘却を許してくれるひとはだれ忙殺されるわたくし自身 平成二十二年五月十五日 3 もっと見る
- 無理をして背筋を伸ばす彼のひとの濁らぬ涙の価値は流れて 平成二十二年五月十五日 3 もっと見る
- サトウ君がイトウ君と似てるから悪い下の名前で呼ぶことにする 許せ 平成二十二年五月八日 2 サトウ君(仮)とイトウ君(仮)ご... もっと見る
- 躓きを誘う小石を蹴飛ばして転ぶ理由を無くす「退けない」 平成二十二年五月七日 1 もっと見る
- よのなかに似ているひとは多いけどおんなじひとがいないから泣いてる 平成二十二年五月七日 3 もっと見る
- しゃんしゃんとからい日差しに焼かれてる夏が立ったアスファルトは柔い 平成二十二年五月五日 2 もっと見る
- 静かなの好きだったんだけれど今沈黙の音がうるさい切ない 平成二十二年五月一日 3 いないだけで。 もっと見る
- 散々に毒を撒き散らかして往く者よ敵がいないからこそ言えると知れ 平成二十二年四月二十九日 4 批判と批評は違う。喧嘩を誰しも買... もっと見る
- 死に甲斐のある人生を送るため今日も今日とて探す生き甲斐 平成二十二年四月二十八日 6 もっと見る
- 四月病隠れ蓑にす自堕落よ継続僕は五月にも患い 平成二十二年四月二十八日 2 どうしようもない。六月に頑張るし... もっと見る
- 誰だって身の程知らずの人魚姫泡に抱かれて弾ける恋を 平成二十二年四月二十八日 4 もっと見る
- 目に見えぬ不思議は待ってるこどもらを学ばれること息を潜めて 平成二十二年四月二十六日 5 もっと見る
- 肺病を患い興じた彼のひとの素手に響いたボールはすこやか 平成二十二年四月二十三日 1 正岡子規。 もっと見る
- 諦めないそう誓った願い事等号で結ぶ 叶った数と 平成二十二年四月二十三日 2 もっと見る
- こわごわと積み上げられた幸せひとつ抜き取る指の震えるジェンガ 平成二十二年四月二十三日 11 もっと見る
- 不可抗力そして悪くない誰もただ少しだけ君はずるい 平成二十二年四月十八日 4 もっと見る
- 今何を言えど届かぬ君へと呟くいつまで経っても景色は滲むよ 平成二十二年四月十八日 6 もっと見る
- ぬるま湯が冷めたけれども水じゃない半端の極みで佇んでる僕 平成二十二年四月十二日 5 もっと見る
