氷魚さん
のうた一覧
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赤おには後悔してる「最初から泣けばきみはここにいたかな」
平成二十三年二月三日
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浜田広介で卒論書く予定。青おにが...
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魚とはまぶた持たぬゆえ最期まで捕食者見つめる こわい?どっちが?
平成二十三年二月三日
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だから頭落とすのかしら(ちがう)
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届かない謝罪を転がす口内に苦味だけが広がる「ゆるして」
平成二十三年二月二十二日
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あばら骨おおう皮膚の緊張感薄いがゆえにこころがにじむ
平成二十三年二月二十六日
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言いきりのかたちを避けて君が言う「好きかもしれない」信用ならない
平成二十三年二月二十五日
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実話は「嫌いじゃないけど」でした...
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交われば後は離れてゆくだけの同一直線上のふたり
平成二十三年三月三十一日
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善悪を判じることなく平等に運びゆく風を誰が責めよう
平成二十三年四月一日
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背を預け侵食してくる熱がある寒かったことにいまさら気付く
平成二十三年四月十五日
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すべからく散ると花は知りてこそ風強き街にて深く根を張り
平成二十三年五月五日
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ハナミズキがものすごい勢いで風に...
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数字なら大きいほどいい単位なら大袈裟がいい 愛ってやつには
平成二十三年五月六日
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なんだかはずかしい歌。深夜ってこ...
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行間を読む小賢しい気遣いはしなくていいから切るなら早く
平成二十三年六月十二日
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「とぼとぼ」がいま世界一似合う人の横ごめん、少し浮かれていて
平成二十三年六月十三日
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そんなに優しくないのよ。つけこめ...
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不必要、己で間引いた感情の分だけ強くなるはずだった
平成二十三年十月十九日
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(でも違った)
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叶わない夢は見ないことにした見るものの無いまなこの退屈
平成二十三年十月二十四日
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繋ぐ手の温度だけを頼りにして大丈夫だと言い聞かせてる
平成二十三年十一月九日
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ひねくれて後ろ向きに歩いても地球は丸くて結局「進む」
平成二十三年十二月八日
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最初から誰もいないというように冷たい紅茶はただ凪いでいる
平成二十四年一月二十七日
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「長いのが好きだ」笑ったあなたごと切り捨ててきた春も近いし
平成二十四年二月七日
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あの人に抱き締められるは貴女でも私はあの人抱き締められる
平成二十四年七月十二日
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文月に手紙書かず葉月も過ぎて長月漸く硯を出した
平成二十一年九月二日
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墨をするのが…神無月に(汗)
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