氷魚さん
のうた一覧
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心臓と私を秤にかけてみる何にもないからかるいの私
平成二十三年九月三十日
5
自分全体より、自分を生かそうと動...
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献身は必ずしも美徳でないあなたありきの「大切」がある
平成二十三年九月二十九日
8
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絶望は真っ白である包み込む闇ではなくて 拒絶する光
平成二十三年七月二十五日
10
おまえは違うんだよ、って浮き彫り...
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損もなく利もなくただただ「在るだけ」の余白に敵う存在感なし
平成二十三年六月三十日
8
下手の横好きで続けている書道。
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「かまって」と言えない子供は狼に大人は何に喰われるのだろう
平成二十三年六月三十日
8
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「いつでも」の有効期限がわからない永遠の拒絶と同意義なのか
平成二十三年六月二十一日
3
いつでも来てね!いつでも頼ってね...
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凪ぐことの少ないこころを波縫いは細かい針目で記録していく
平成二十三年六月二十一日
4
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避けていた人混みのなか呼吸する世界の温度に溶かされていく
平成二十三年六月六日
2
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愛でられるだけはごめんと強風に耐える高値以上の野花
平成二十三年六月四日
5
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半溶けのアイスが実証してる 物事に「ちょうどいい」って固さがあること
平成二十三年五月二十五日
9
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鳴く腹を宥めるように撫ですかすまだまだ生きていこうとしてる
平成二十三年五月二十五日
5
時間がないな、ああどうしよう、忙...
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差し出した手に見えた日のひらがなの「つ」に他意は無い 繋がるの「つ」
平成二十三年五月二十二日
3
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いつだって「何者」かではいけなくてわたしはわたしでしかないというのに
平成二十三年四月二十三日
8
就職できるんだろうか…。こわい。
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迷ってる足で駆けようとするどこへ行く地球は丸いし戻ってきていいよ
平成二十三年四月十五日
3
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とれかけたボタンのような危うさでしがみつくのに必死になってる
平成二十三年三月九日
8
生活も恋愛も就活も全部。
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納豆を初めて見つけ食べたひとくらいの勇気が欲しいな、なんて
平成二十三年二月二十六日
4
よくよく考えれば色も変化してかつ...
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届かない謝罪を転がす口内に苦味だけが広がる「ゆるして」
平成二十三年二月二十二日
7
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魚とはまぶた持たぬゆえ最期まで捕食者見つめる こわい?どっちが?
平成二十三年二月三日
7
だから頭落とすのかしら(ちがう)
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詩才とはすこし違うし文才でもない三十一個にそろえる才能(ほしい)
平成二十三年二月三日
13
まあ詩の形式のひとつと習ったけれ...
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白いからユキと呼んでた猫が行く彼女はそうして冬にとけた
平成二十三年一月二十九日
9
のらねこ。ユキだったりシロ、ミー...
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