Kantの娘さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 誰も触れぬ本の表紙に積もる塵君の椅子には時が座りて 平成二十一年十二月十七日 5 時間と言う概念から離れて居たいと... もっと見る
- 晴れ渡る空に輝くオリオンを見上げた君がおわす星空 平成二十一年十二月十七日 1 もっと見る
- 長くなく深くもあらぬ人生の岐路なる年を儚く数ゆ 平成二十一年十二月十六日 3 何を追いかけて来たんだろう。そう... もっと見る
- 悲しみも辛さもなんぞこの道は己が選んで参り来た道 平成二十一年十二月十三日 4 もっと見る
- 陽だまりに梅咲く墓地はにぎやかに石工が刻む誰の名前ぞ 平成二十一年十二月十三日 2 もっと見る
- この昼は君の墓標に腰掛けてクロワッサンを半分こして 平成二十一年十二月十三日 3 いい香りの梅？咲いていました。一... もっと見る
- 手慰み埃まみれの硯もて如何にぞなぐる暮れの短冊 平成二十一年十二月十三日 3 どこのトイレに飾るのですか もっと見る
- 母親のブーツは流行連れた子の素足に履いた靴の汚れよ 平成二十一年十二月十二日 3 で、どっちが病気だって? もっと見る
- 手袋をくれればそれですむものをかじかむ指を悼むそのひと 平成二十一年十二月十二日 6 同情するなら暇をくれ、暇くれない... もっと見る
- 夕闇に死んだばかりのその人が家族の後に付いて帰りぬ 平成二十一年十二月十一日 2 色んなことがあります。 もっと見る
- アレグラの六十ミリじゃあんまりね効かない気がする師走中旬 平成二十一年十二月十一日 3 鼻水止まんないし。仕事にならない... もっと見る
- 病気にはなってこそその辛さ知る今日も昨日も反省の日々 平成二十一年十二月十日 3 自己管理反省しています。おやすみ... もっと見る
- この心自分だけしかわからないどうしようも無い事知る夜 平成二十一年十二月九日 5 一日ねてます。 もっと見る
- この所忙しくって辛くって哀しいだけの日が続きます 平成二十一年十二月九日 3 心は寂しい もっと見る
- 独りでもたまにはお酒飲むんです睡眠薬の代わりじゃ無いです 平成二十一年十二月九日 3 頭も眼も疲れてぼろぼろ。明日は強... もっと見る
- 結婚の引き出物なる焼酎は洒落た瓶にてお湯割り楽しい 平成二十一年十二月九日 3 繊細な瓶の透き通ったお酒。おつま... もっと見る
- 心病む人との会話繋ぐるは羊のクッション抱きしめる指 平成二十一年十一月三十日 5 縫いぐるみやアニマルクッションを... もっと見る
- 恋でなく敬愛に似た心なれ届かざるこそ尊かりけり 平成二十一年十一月二十六日 12 届いちゃったら唯の不倫・・・もい... もっと見る
- 密やかに岡駆け上る時めきに似た心有り清らかなめり 平成二十一年十一月二十六日 3 恋でなく敬愛に似る心なれ もっと見る
- 夜更けての咳の辛さはサージカルマスクつけて休まれませり 平成二十一年十一月二十五日 2 鼻が乾いて辛いときもマスクを調節... もっと見る
