Kantの娘さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 思い出はやがて月日の向こう側時々こっちに手を振るけれど 平成二十一年八月二十七日 2 もっと見る
- 君無くて明かぬ日も無し暮れぬ日も心はそこに置き去りだけど 平成二十一年八月二十七日 1 一人ぼっちでも季節はめぐりますね... もっと見る
- 果てしなき黙を分けて叫びたき声を殺して濡らす枕に 平成二十一年八月二十五日 3 秋めいてくると、独りが際立って もっと見る
- 懐かしい岡埜栄泉誰の土産豆大福で一息入れる 平成二十一年八月二十三日 1 何年ぶり!博物館の話は後で聞きま... もっと見る
- リラ色の百日紅有り驚きて見知らぬ家に立ちすくみおり 平成二十一年八月二十三日 3 一枝下さい！と言いたかったです。 もっと見る
- ゆるゆると溶けて流れし新月の星も無き夜のしじまに沈む 平成二十一年八月二十三日 3 溶けて流れて貴方とひとつ。(希望... もっと見る
- 借景にセキレイ来る白き羽菓子くず投げて社長ごめんね 平成二十一年八月十九日 2 セキレイは食べてくれない。リッツ... もっと見る
- 櫻皮の茶筒に入れた金平糖つぶつぶ溶ける幸せな口 平成二十一年八月十九日 2 サボっているのでは無く、一息。今... もっと見る
- 悲しみを詠いませんよ貴方には良い事だけの記憶にしたいの 平成二十一年八月十七日 3 もっと見る
- 良い日です貴方に触れた休日はレンドルミンのいらない夜です 平成二十一年八月十七日 2 もっと見る
- 霊感も第六感も無意識の経験値だと君は言うけど 平成二十一年八月十七日 2 ＤＮＡの記憶ってのもあるでしょう... もっと見る
- 一億の人にまみれて約束の赤い糸さえちぎれたようで 平成二十一年八月十七日 2 もっと見る
- 灼熱と孤独の闇に汗染みて溶けてしまうの怖い夜です 平成二十一年八月十七日 1 エアコン嫌い もっと見る
- 敬愛すカントの言葉は深すぎて時に溺れて苦しかりける 平成二十一年八月十二日 2 エマニエル・カントに永遠に片思い... もっと見る
- 昨日にも何の変化も無い筈を変わる季節に確かに触れて 平成二十一年八月十二日 1 今日も昨日も一昨日も多分明日も貧... もっと見る
- 君の笑む写真葉書は色褪せてうら若き儘月日重ねり 平成二十一年八月八日 2 もっと見る
- ああ今日も夜中のお昼過ぎにけり猫と一緒に夜食を囲む 平成二十一年七月二十六日 2 猫は夜昼無くていいな。付き合いも... もっと見る
- 東から我を脅かし真直ぐに沼地に向かい夏茜飛ぶ 平成二十一年七月二十六日 1 秋になったらアキアカネ。秋には早... もっと見る
- 顔ほどもある虫運ぶ母雀深く逞し親の愛かな 平成二十一年七月二十六日 2 運んでいたのはケムシ ぞぞー もっと見る
- ふと急に賞味期限が気になって去年の暮れのビールをあける 平成二十一年七月二十六日 2 飲みたいケド弱くて一人酒寂しくて もっと見る
