Kantの娘さん
のうた一覧
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夕闇に死んだばかりのその人が家族の後に付いて帰りぬ
平成二十一年十二月十一日
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色んなことがあります。
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陽だまりに梅咲く墓地はにぎやかに石工が刻む誰の名前ぞ
平成二十一年十二月十三日
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もしそれが伝わったとしてその心返品交換不可だから
平成二十一年十二月十七日
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世界にひとつだけの心と体なんです...
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もし額の写真が口を聞いたならそれはやっぱり不毛だと思う
平成二十一年十二月十九日
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何もかも自分以外は解決を出来ない事と知っているけど
平成二十一年十二月二十三日
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それでも。
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今日の日を溜息ひとつで乗り越えるやがて新の年を微笑む
平成二十一年十二月二十六日
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今日の積み重ね
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変わらない去年と同じ光持つツリーを眺む主無き椅子
平成二十一年十二月二十六日
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厳し事並べ立て祭る立春に胸に来ぬ春独り待つ夜
平成二十二年二月十一日
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風に揺れ我を笑うや福寿草
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臥し待ちの月を眺めて独り居るソラナックスの効かぬ夜明けに
平成二十二年三月二十日
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そういう人もいます。精神の緊張が...
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春の気に深山の気色深く濃く世離れて厚く畳みなすかな
平成二十二年三月二十日
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そういうの好きです。
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君無くも病の人は並び居て良い医者でしたと過去の話に
平成二十二年三月二十二日
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いざたまへ君は誘えどこの身分ずるいあなたの声は聴くまじ
平成二十二年五月十六日
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夜の闇に心搾って眠る日はカティサークをペリエで割って
平成二十二年五月十九日
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心のしずく垂らして飲むのよ。
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レモン味のペリエだけしかない店は多分再び来ないと思う
平成二十二年五月二十日
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人口的な味、やだ。
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愛情も命も削って向き合って背かれてゆく真夜中に泣く
平成二十二年十一月二十九日
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くたびれた白衣でもっとくたびれた医者が元気な患者を診るのよ
平成二十二年十二月十二日
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命あっての
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意識無き高齢の親の延命は如何なる恨みか贖罪か
平成二十三年二月十四日
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鶯の
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パートゆえ退職届も書かないで残務も棄てて母に言伝
平成二十三年十月十八日
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好き勝手してやめる時は突然で退職...
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約束の花が咲きけり世を越えて人の絆を結びおり行く
平成二十四年三月二十六日
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季節はめぐり今年も花は咲きますね...
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日の暮れに小鳥が梢に帰るよう君は帰りぬ振り向きもせず
平成二十一年七月十八日
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なーんてね。
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