みなみぐちさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 着々と運命が用意されてゆくそのかたわらでわたしは眠る 平成二十一年十二月二十七日 12 もっと見る
- なんの問題もないまま ねむれそうなのにわたしを襲う黒波 平成二十一年十二月七日 3 もっと見る
- はらはらと涙こぼれるその音色遠くとおくの鉄琴の音 平成二十一年十一月二十六日 3 もっと見る
- 夜も更けてバスの車内は瞬いてここってちょっと天国みたい 平成二十一年十一月十日 3 今日乗ったバスがきれいでした。 もっと見る
- 道端の手袋みたい つきつめてもどこまでいってもひとりぼっちな 平成二十一年十一月七日 8 もっと見る
- 連続で粉が多いのに当たったらちょっと嬉しいハッピーターン 平成二十一年十月十日 1 おいしい… もっと見る
- 憂鬱もパンに挟めばバーガーになるから無理に元気ださない 平成二十一年九月二十六日 4 もっと見る
- ゆっくりとビタミンＣを破壊する煙で泣きたい気持ちに栓を 平成二十一年九月二十三日 5 もっと見る
- 想像の及ばぬ場所に光あれたとえば君との孤独の中に 平成二十一年九月十五日 13 もっと見る
- 「火、貸してもらえますか」が一日の最初で最後の会話となった 平成二十一年九月十四日 1 もっと見る
- 頭蓋骨すみでおおきな鐘が鳴るわたしは終わりを見守らなくちゃ 平成二十一年九月十四日 2 もっと見る
- もしさかなクンのお魚好きがキャラだったら誰も信じられない 平成二十一年九月七日 7 今テレビに出てました。ひゃきゃあ... もっと見る
- 夏のせい横で泣きそうなひとのせい うつむけば水たまりが胸に 平成二十一年九月五日 1 もっと見る
- 豆腐屋の外れた音をきっかけに泣きそうになるほど弱ってる 平成二十一年九月五日 6 もっと見る
- 寂しさはつのるととても怖ろしくつららを頬に当てる ひとりだ 平成二十一年九月二日 3 もっと見る
- 生傷をわざと隠さずいるなんていまだなにかを期待している 平成二十一年八月三十一日 2 もっと見る
- 飴玉をからからさせている君も最後の最後はお骨にかわる 平成二十一年八月二十九日 4 もっと見る
