まきさん
のうた一覧
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ほんとうのことはいらない今だけは誰よりやさしいうそつきでいて
平成二十一年十二月二十二日
7
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この雪が涙腺までも凍らせて泣きたい夜に涙が出ない
平成二十一年十二月二十二日
7
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「おじょうさん、ここはくらくてあぶないよ」やさしいくまにさらわれるよる
平成二十一年十二月二十一日
5
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手の熱と心の温度が反比例するなら私はきっといい人。
平成二十一年十二月二十一日
5
いつも手が冷たいです。
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しあわせとほんのすこしのふしあわせ年賀状にて連名になる
平成二十一年十二月二十一日
9
年賀状、書いたのに出し忘れた。明...
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すべてから自由になるということはどうしてこんなにさみしんだろね
平成二十一年十二月二十一日
11
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公園で威張る独裁者の像を壊せずヒゲだけ描いて逃げたさ
平成二十一年十二月二十一日
2
本歌取り、もとうた、有村竜太朗さ...
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海に降る雪を眺めていたいんだあなたとふたり影を並べて
平成二十一年十二月十八日
4
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去るものは追わない主義でいたいんだ君よ背中を見せないでくれ
平成二十一年十二月十八日
3
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増殖を続けるつもりの絶望をあなたはひたすらちぎって投げる
平成二十一年十二月十八日
7
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絶望はあたしを深くやわらかく包んでくれた。夢などいらぬ
平成二十一年十二月十七日
4
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きみという名の日だまりで背伸びする猫になる僕 外は粉雪
平成二十一年十二月十七日
15
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「きのう夜ふたつ流れる星を見た」君からひとつ願いをもらう
平成二十一年十二月十五日
7
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太陽が沈んで光る海のこと天国で誰もが話してる
平成二十一年十二月十一日
2
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靴紐をぎゅっと結んで顔を上げ君に続かぬ道をただゆく
平成二十一年十二月十日
11
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飛んでゆく流星ロケットその窓は地上の僕を映してますか
平成二十一年十二月十日
3
アンカフェの「流星ロケット」。み...
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あたらしい世界に飛び込むその前に僕らはドアをそっと叩くよ
平成二十一年十二月十日
4
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「それだけ?」と言われてしまうの怖いからメールしないよ「髪、切りました」
平成二十一年十二月十日
5
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さくさくと雪より白いうさぎ玉かじれば甘く嘘も溶けてく
平成二十一年十二月十日
2
うさぎ玉…和菓子の一種
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まっすぐに伸びた視線はゆるがずに真冬の街をゆくストレンジャー
平成二十一年十二月九日
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