まきさん
のうた一覧
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つらい時いつも庇ってくれたっけ滲む写真とあなたの記憶
平成二十二年五月十日
4
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誰一人涙を流すひとはなく送られてゆく小さな骨壺
平成二十二年五月十日
7
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忘れてもいいよと君が言ったって絶対忘れてなんかやらない
平成二十二年五月十日
10
小学校の時の恩師が亡くなりました...
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「散るのなら咲かなきゃいい」と言われてもあなたはそっとつぼみを開く
平成二十二年四月七日
15
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朝が来るここにあなたがいなくても私がひとり死んだとしても
平成二十二年四月七日
7
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「めんどうなことはやめます」きみと手をつないだならばまっすぐ歩く
平成二十二年三月十三日
12
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(だいじょうぶ)手帳の終わりに看護師が描いた猫たち連れて退院。
平成二十二年三月十三日
8
退院しました。
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放たれた空に自由は見つからず鳥はみずから檻へと入る
平成二十二年二月八日
9
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どうしたらどうでもいいと思えるの?わたしを好きにならないきみを
平成二十二年二月八日
3
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こいびとになる気はないと言う君がぽつりと「隣りに居れば良いのに」
平成二十二年二月八日
5
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見上げればビルの上から落ちてくるかつてわたしであったものたち
平成二十二年二月七日
8
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いつだって君はずるくて遠くから聞こえる(俺の分まで生きろ)
平成二十二年二月七日
6
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夢に降る雪はせつないほど白く足を埋められ君に届かぬ
平成二十二年二月七日
6
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生きているのがかなしくて眠ります死ぬべきなのは君じゃなく僕
平成二十二年二月七日
2
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節分にあなたが鬼を連れてきてそいつの分も巻く恵方巻
平成二十二年二月三日
3
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「あのさ今、鬼がひとりで泣いててさ、そいつと肩を組んで帰るわ」
平成二十二年二月三日
20
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泣いているぼくを見つけてあのひとがそっとささやく「ほら、鬼も内」
平成二十二年二月三日
2
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あたたかい窓のあかりに照らされてひとりぼっちで聞く「おにはそと」
平成二十二年二月三日
5
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うそつきなあなたがくれた約束に雪がさらさら積もってゆくよ
平成二十二年二月三日
8
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ひらがなはやわらかすぎて痛くないメールで届くやさしい「きらいだ」
平成二十二年一月三十日
8
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