まきさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- なにもかも捨てる勇気はもうなくて言えずに終わる「きみにあいたい」 平成二十二年八月二十日 11 もっと見る
- 「あの海をいつか渡る」と言う猫と線香花火を見守っている 平成二十二年八月十一日 12 もっと見る
- 思い出にすれば憎んで生きなくて済むのかと問う 蝉がうるさい 平成二十二年七月二十八日 10 もっと見る
- わがままを言ってあなたの手に抱かれわたしは小さなこどもにもどる 平成二十二年七月二十八日 3 もっと見る
- 暗がりでぼくをみつけてきみは言う「猫センサーを搭載してます」 平成二十二年七月八日 4 もっと見る
- 下がらない微熱を抱いているきみは つめたい手をした私にお似合い 平成二十二年七月八日 6 もっと見る
- もう泣くな。じゃなくて泣いてもいいよ、って言ってくれたらよかったんだよ。 平成二十二年七月八日 6 もっと見る
- てのひらに書かれた電話番号になって震えるあなたへのアイ 平成二十二年六月二十三日 1 もっと見る
- 「ひとりでも歩けるわよ」とささやいたわたしのなかのコートニー・ラヴ 平成二十二年六月二十二日 8 もっと見る
- 大好きな曲が音飛び起こしてるみたいに全部うまくいかない 平成二十二年六月二十一日 5 もっと見る
- 「絶望をお探しですか」コンビニの弁当売り場でつぶやいてみる 平成二十二年六月六日 6 もっと見る
- 延々とゲームをしてるきみを見る僕はいなくていいのだと知る 平成二十二年六月六日 3 もっと見る
- 義妹の子供を抱いて笑わせてそれで十分（ほんとはさみしい） 平成二十二年五月二十四日 4 もっと見る
- 「わがままだ」ときみに叱られることが怖くて言えない（こどもがほしい） 平成二十二年五月二十四日 8 もっと見る
- ひたすらに描いた軌跡はきみのもの曲がりくねってどこまでもゆけ 平成二十二年五月十六日 9 もっと見る
- 悲しみを吐き出したって届かない遠い月から降る「さようなら」 平成二十二年五月十三日 8 もっと見る
- 「私ただあなたがいれば寒くない」言ってたあの子が凍えて死んだ 平成二十二年五月十三日 3 もっと見る
- たぶんもうひとりには戻れないよね短い返信、ただ、いとしくて 平成二十二年五月十三日 1 もっと見る
- 手を合わせ（もうすこしだけ頑張ってみます）と言えばきみはほほえむ 平成二十二年五月十日 5 もっと見る
- 先生がいなけりゃ私死んでたよ。だから、死にたいとか言わないで 平成二十二年五月十日 5 亡くなる少し前、先生の口から「生... もっと見る
