まきさん
のうた一覧
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「きみのことすきになってもいいかな」と君に問われる午前二時の夢
平成二十一年十一月二十一日
1
なんで夢なんだ。
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あたたかい家へと急ぐひとの群れ見下ろしている冬の三角
平成二十一年十一月二十一日
8
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ふやかした乾燥わかめのようにほら、憎悪が三倍増殖しました
平成二十一年十一月二十一日
2
特に何もないですが。
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「憎めないところが好き」と言われたら憎まれるための準備を始める
平成二十一年十一月二十一日
3
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「えいえん」を信じなくてもいいように君より先に死ぬと約束
平成二十一年十一月二十一日
3
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なにもかも捨てて迎えに来たんだとあなたに渡されるヘルメット
平成二十一年十一月二十日
3
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夕暮れのばら色の空君からの手紙をひらいて読めないままで
平成二十一年十一月二十日
5
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うつくしいあなたはいつも除けられる真冬のけもの、けものノケモノ
平成二十一年十一月二十日
3
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しあわせを言葉にしなくていいようにぶんぶん振れるしっぽがほしい
平成二十一年十一月二十日
18
過去うたの改作。
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木枯らしがつよく吹いてる街角で義母とたい焼きはんぶんこする
平成二十一年十一月二十日
9
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なんなのかひとの「人間らしさ」って世界のかたちが答えのすべて
平成二十一年十一月十九日
1
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かじかんだ両手に君が手渡したぬくもりの色ふゆのあまなつ
平成二十一年十一月十九日
1
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着ボイス囁く「道を失くしたの?大切なひとから電話だよ」
平成二十一年十一月十九日
2
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ばら色の日々よ、となりで眠る君朝焼けの色知らないままで
平成二十一年十一月十九日
2
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朝焼けはどんなひとにも優しくて坂の上から零れる光
平成二十一年十一月十九日
2
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何もかも見通す魔女が呟いた「とってもきれいな夕焼けだねえ」
平成二十一年十一月十八日
3
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行きつけの「ひらかれたうみ」雑貨店水風船を冬に売ってる
平成二十一年十一月十八日
2
何に使うんだろう。
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「この曲は猫が出てくるからすきだ」真顔で言って黒猫歌う
平成二十一年十一月十八日
1
歌ってたのでつい声をかけてしまっ...
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頭上から不意に言葉を投げられてでんしんばしらとしりとりをする
平成二十一年十一月十八日
4
動けなくてつまらないらしい。三十...
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いつまでも来ない手紙を待っているさみしいこびとがポストに住んでる
平成二十一年十一月十八日
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