まきさん
のうた一覧
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ゆっくりと けもののための道をゆけ砕けた星のかけらを踏んで
平成二十二年八月二十九日
13
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「あの海をいつか渡る」と言う猫と線香花火を見守っている
平成二十二年八月十一日
12
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「散るのなら咲かなきゃいい」と言われてもあなたはそっとつぼみを開く
平成二十二年四月七日
15
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「うみ」という名前をつけてやったなら私のなかにめざめるわたし
平成二十二年一月三十日
9
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ざあざあと雨は私に降り注ぎまぶたは細い月をかたどる
平成二十一年十二月三日
4
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羽ばたくが飛んではいないゆっくりと落ちているだけ格好つけて
平成二十一年十一月三十日
2
「トイ・ストーリー」のバズのセリ...
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あまりにも天気が良いので背中には羽が生えたよ飛ぶしかないな
平成二十一年十一月三十日
1
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生きているだけでかなしいみたいだねうるうる潤むチワワのひとみ
平成二十一年十一月二十六日
2
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もう誰も傷つけないよう閉じていた瞳を灼いたはつゆき、白
平成二十一年十一月二十三日
3
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あたたかい家へと急ぐひとの群れ見下ろしている冬の三角
平成二十一年十一月二十一日
8
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朝焼けはどんなひとにも優しくて坂の上から零れる光
平成二十一年十一月十九日
2
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心臓の色よりあかい紅葉の地下にはわたしが眠っています
平成二十一年十一月十三日
3
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もみじ葉に「あなたにやっと会えたよ」とささやきながら溶けてゆく雪
平成二十一年十一月十三日
2
クレヨン王国黒のパトロール隊長(...
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「これは金、あっちは銀だ」夕闇に溶ける木犀、灰色子猫
平成二十一年十一月十日
2
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かみさまは、愛さなくてもいいようにひとを欠陥だらけにつくる
平成二十一年十一月三日
1
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太陽に恋して熱に堪えぬいたひまわり今は静かに眠れ
平成二十一年十一月二日
3
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「どうやって」花が咲くのかわかっても「なぜ」咲くのかは誰も知らない
平成二十一年十月二十九日
6
祖父のうたの本歌取り?
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かみさまの憂鬱が雨になって降るそう思ったらすこし愉快だ
平成二十一年十月二十六日
5
災害レベルの憂鬱はやめてください...
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やすらかにうしなわれゆく黄色ならうつむくひまわり、はなびらの色
平成二十一年十月二十四日
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ひそやかに秋を毒殺した後に冬の女王が来るほら、息白い
平成二十一年十月二十三日
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