あまいりょうさん
のうた一覧
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ぬばたまの羽ひろげたる鵜よ何を護りてをりぬ夕の溝川
平成二十一年七月十一日
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何度か見かけたけれども やっぱり...
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雨つぶに綴じた言葉が降りだした みどりの星よ 生きていますか?
平成二十一年七月十一日
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大人って意外と幼稚なんだなって老いゆく母をつつみたくなる
平成二十一年七月九日
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絃のないヴァイオリンまたは指のないピアニストだ 君がいない
平成二十一年七月九日
7
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深々と降る雪はすこし甘くって微妙ににがいこころの薬
平成二十一年七月九日
4
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夕焼けの色した常夜灯が告ぐ 「オマエは世界にたったひとりだ」
平成二十一年七月六日
3
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何もかもがつらいといふ角度して項垂れてゐる朝鮮朝顏
平成二十一年七月六日
9
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蓮の葉の上の水玉世をまろくこぼさぬやうに映しをりたり
平成二十一年七月六日
6
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町一の荒くれ者がいい人になって仏になった父さん
平成二十一年七月五日
8
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細長く父のくゆらす煙草のやう野おくりの空昇る白煙
平成二十一年七月五日
7
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ドーナツの穴は世界の一員として正しく居ならびをりぬ
平成二十一年七月五日
7
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紫陽花の色を映してアウトレットモールを闊歩するアマガエル
平成二十一年七月五日
3
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夏をよぶ きらーん きらむと梅雨空にきらーんきらんと銀の風鈴
平成二十一年七月五日
8
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吐息では消ゆることなき蝋燭の灯火こころに抱ゐてをりぬ
平成二十一年七月四日
7
ユラユラと・・・かな
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ここ数年三十七度の温もりでつながっている猫とじぃちゃん
平成二十一年七月四日
8
近所のじぃちゃんと猫はいつも一緒...
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スカートの尻を叩ゐて不等式を解きに街へとむかふ少女ら
平成二十一年七月四日
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女子中学生 楽しそうだなぁ
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大雨が塩つぱすぎるきみの頬を洗ふから今サヨナラを云ふ
平成二十一年七月四日
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ううう…初です 何か久々に緊張...
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