佐々一竹さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- まどろめば氷菓のごとく融けてゆく僕と貴女が紡ぐ未来は 平成二十四年一月十九日 3 もっと見る
- ひと筋の道の向こうにあるだろう一朶の雲と夢の結実 平成二十四年一月十八日 9 もっと見る
- マッチ箱ほどの宇宙にいきいきと笑みをこぼしている僕と君 平成二十四年一月十七日 2 もっと見る
- 旋盤の音のはざまで会話する新年会の場所のことなど 平成二十四年一月十七日 13 もっと見る
- 近くしか見ない大人になっている芥子粒ほどの夢を拾えば 平成二十四年一月十七日 7 もっと見る
- 子を叱り子に叱られて毎日が滝の飛沫となって消えゆく 平成二十四年一月十七日 5 もっと見る
- 尖塔が空の隙間を貫いて造りし人を見下ろしている 平成二十四年一月十六日 5 もっと見る
- 空一面利休鼠へと沈みたりまもなく雪がふるかもしれぬ 平成二十四年一月十六日 6 もっと見る
- 北陸に新幹線が走るころ春の日差しはやや柔らかく 平成二十四年一月十五日 4 もっと見る
- 迷わずに前に進める幸せが僕にはあるぞ 君にはあるか 平成二十四年一月十四日 5 もっと見る
- 全員が幸せになる方法は全員の敵をこしらえること 平成二十四年一月十三日 2 もっと見る
- 行き先を決めないままに家を出た銀塩カメラ首から下げて 平成二十四年一月十三日 5 もっと見る
- 明日という扉の把手に手をかけたまま立ち尽くすこの二十年 平成二十四年一月十三日 5 もっと見る
- いまもなお頭の奥で響いているトモエそろばん珠はじく音 平成二十四年一月十三日 1 もっと見る
- 砂子屋書房の石川美南の連載が気になるきっとあさっても見る 平成二十四年一月十二日 1 もっと見る
- 目の前のことをこなしていけばいい線量なんて気にも留めずに 平成二十四年一月十二日 2 もっと見る
- 年齢を気にしなくなる歳になりゆったり広い空が暮れゆく 平成二十四年一月十二日 8 もっと見る
- 絶望のなかの希望を見出しぬ神代警視正の笑顔は 平成二十四年一月十二日 1 二谷英明さんといえば、特捜最前線... もっと見る
- あかあかと瞳が燃える二歳児は二歳児として敵を蹴散らす 平成二十四年一月十日 8 もっと見る
- 緑濃き森にテニスの音ひびくはじまりはただひとつのサーブ 平成二十三年六月二十二日 6 もっと見る
