佐々一竹さん
のうた一覧
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嫌ならば嫌とはっきり言えばいいわかっていても言えないものだ
平成二十四年一月二十八日
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湯たんぽのわずかに残るぬくもりを愛おしみつつ朝を迎える
平成二十四年一月二十八日
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黙ってていれば相手に伝わらない 以心伝心、阿吽 といえども
平成二十四年一月二十七日
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自分では意外と分からないものだ幸せなのかそうでないのか
平成二十四年一月二十七日
4
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継ぐ者のいない畑は売られいき都市型一戸建て住居群
平成二十四年一月二十六日
4
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塀の裏に集められたる雪の上に登りて犬はわが意を得んや
平成二十四年一月二十五日
2
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大寒や花も車も経済も耐えているのだ春が来るまで
平成二十四年一月二十四日
6
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うずたかく屋根に雪のせバスは行く雪国でないこの東京も
平成二十四年一月二十四日
4
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東京に雪の降る夜父と子に長き沈黙横たわりたり
平成二十四年一月二十四日
4
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偶像は虚像と化すか還らんか堀江貴文出所の後は
平成二十四年一月二十三日
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真実の扉をひらく勇気さえ持っているなら勝者になれる
平成二十四年一月二十三日
3
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マカロンを口に含んで溶けるまで明日を忘れていい一瞬を
平成二十四年一月二十三日
4
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進むのか退くべきか迷ったらいつも進むを選んでしまう
平成二十四年一月二十二日
5
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戸惑いは見せぬふりして決断は優しく下す 男であれば
平成二十四年一月二十二日
6
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ラヂオから流れる曲に耳をやり異国で暮らす友を思いぬ
平成二十四年一月二十二日
3
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雪が降る街が凍える人々はうつむきながら夢を語りぬ
平成二十四年一月二十二日
2
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ろうそくの炎がゆれる預言者の言葉が不意に降りてくる夜
平成二十四年一月二十一日
6
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確かめてください僕のてのひらにあなたの愛が乗っていますか
平成二十四年一月二十日
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銀色のレールの上を滑りながら最終列車が近づいてくる
平成二十四年一月二十日
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隣家より月の光の一片が運ばれてくるわが寝室に
平成二十四年一月十九日
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