佐々一竹さん
のうた一覧
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頬伝う涙は歓喜のためのものナックル姫と水原勇気
平成二十二年四月二十日
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剃刀のごとき北風頬を削ぐ四月半ばに突然の雪
平成二十二年四月二十日
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ストーブを片付けないで救われたひとりモツ鍋つっつきながら
平成二十二年四月十六日
5
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日替わりで初夏と冬とがやってくる何を信じて生きるのだろう
平成二十二年四月十五日
5
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いくつものさらばが通り過ぎていくたびに涙は塩からくなる
平成二十二年四月十五日
6
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小皿には愁いひとやま盛られおり辛き季節ぞ春というのは
平成二十二年四月十四日
8
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朽ちかけた無人のビルに陽が射せば落書きばかり浮かびあがりぬ
平成二十二年四月十四日
3
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制服が輝いている新人の声は弾けて四月一日
平成二十二年四月十四日
5
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たそがれてたちがれた末たちあがれ滅びる前のさまよえる様
平成二十二年四月十三日
7
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闇雲にギターを鳴らす若者のプライスレスの夢の在りかは
平成二十二年四月十三日
2
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連れだってハモニカ横丁さまよえば肩組し日々思い出されり
平成二十二年四月十三日
5
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熟れすぎたトマトをそっと食卓に倦怠期とはそういうものだ
平成二十二年四月十一日
7
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銀色のヒーローたちが戦えば望みが叶うことにしようよ
平成二十二年四月十一日
1
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偽りの会話のなかに本当の言葉を探す苦き休日
平成二十二年四月十一日
3
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すれ違うこの一瞬に大切な気持ちを伝えあうんだ君と
平成二十二年四月十日
1
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風はただ君の言葉を乗せていき見知らぬ国へ届けてくれる
平成二十二年四月十日
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散り散りになりたる塵を寄せ集め環を創らしむ惑星の力よ
平成二十二年四月十日
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魂と言う字のなかに棲む鬼をかかえて過ぎし我が青年期
平成二十二年四月八日
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川沿いにたたずむ家のともしびが小さき団らんをものがたる
平成二十二年四月八日
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ハロウィンが定着すればイースターしたたかなるやディズニー商法
平成二十二年四月八日
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