佐々一竹さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
敗れたる者は静かに去るのみか家電戦争いまだ終わらず
平成二十二年一月二十六日
3
「安さ爆発」のキャッチフレーズで...
もっと見る
つぶやいてはがりの日々に倦まないか百四十の字に踊らされ
平成二十二年一月二十七日
3
もっと見る
山あいに北風小僧が駆け抜ける春は暦の上だけと知る
平成二十二年二月八日
3
もっと見る
偽りの会話のなかに本当の言葉を探す苦き休日
平成二十二年四月十一日
3
もっと見る
朽ちかけた無人のビルに陽が射せば落書きばかり浮かびあがりぬ
平成二十二年四月十四日
3
もっと見る
鈍色の鏡に映る我が顔の深く醜き瑕疵ぞ消えざる
平成二十二年四月二十二日
3
もっと見る
民みんで連立を組むことだろう夏の戦の終わりたる後
平成二十二年四月二十四日
3
蝉みたいな名前。始まる前から短そ...
もっと見る
人類は旅を愛する生き物で思い出という成果が残る
平成二十二年五月四日
3
もっと見る
赤福の餡の様なる甘さにていつもやさしく我を包みき
平成二十二年五月四日
3
母が他界して十年になります。今と...
もっと見る
たそがれて迷える蝉が消えていく朝はふたたび来ぬかもしれぬ
平成二十二年八月三日
3
もっと見る
夕暮れを彩るように晩鐘が明日に向かって響き渡りぬ
平成二十二年十一月十七日
3
もっと見る
もう少しあなたのことを知るために手紙を書こうメールではなく
平成二十二年十一月十七日
3
もっと見る
人類は常に進化を続けてるそれが幻想だと知ったいま
平成二十二年十一月十八日
3
もっと見る
師走この忙しき響き渦まけば街行く人ぞみな煽らるる
平成二十二年十二月三日
3
もっと見る
成田屋を殴った奴は名乗り出ず何を背負って奈落に潜む
平成二十二年十二月三日
3
もっと見る
金色の夕陽まぶしき山麓をめざして走る特急あずさ
平成二十三年一月十八日
3
もっと見る
海淵より気泡が湧きて戦いは正午の時報とともにはじまる
平成二十三年六月二十一日
3
もっと見る
まどろめば氷菓のごとく融けてゆく僕と貴女が紡ぐ未来は
平成二十四年一月十九日
3
もっと見る
ラヂオから流れる曲に耳をやり異国で暮らす友を思いぬ
平成二十四年一月二十二日
3
もっと見る
真実の扉をひらく勇気さえ持っているなら勝者になれる
平成二十四年一月二十三日
3
もっと見る
[1]
<<
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
>>
[30]