佐々一竹さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 結論は縺れたままで構わないなるようになることが肝心 平成二十一年八月十四日 3 もっと見る
- 庭先に白粉花が咲き始むそのうち子らが遊ぶであろう 平成二十一年八月十四日 7 もっと見る
- 六匹の金魚が泳ぐ甕があり黒いのが場を支配している 平成二十一年八月十四日 5 金魚にもボスがいるようです。 もっと見る
- 青空にあいさつしよう観覧車に乗ってゆっくり登っていこう 平成二十一年八月十三日 9 もっと見る
- 歪みたる街や人間関係を元に戻そう高き夢でも 平成二十一年八月十二日 5 もっと見る
- 形から入っていきたい人がいる クラブはタイガー・ウッズ仕様で 平成二十一年八月十二日 3 もっと見る
- トラックやダンプが門を出入りするきれいな校舎でする始業式 平成二十一年八月十二日 3 もっと見る
- 右頬に剃刀負けの赤き痕占いなんか信じていない 平成二十一年八月十一日 8 もっと見る
- 不器用な人が得する世の中であってもいいさ 帰りは徒歩で 平成二十一年八月十一日 16 もっと見る
- 上役の顔をうかがうことなかれまだ新人には正論でいい 平成二十一年八月十一日 5 もっと見る
- かき曇る空を気にして歩く午後傘なき時に雨は降るもの 平成二十一年八月十一日 4 もっと見る
- 壊される過程のビルの現場にて椅子が一脚投げ出されおり 平成二十一年八月十一日 6 もっと見る
- 子ら走るポケモンスタンプラリーへとプラットフォームはトラックと化し 平成二十一年八月十日 4 夏休みの風物詩になった感がありま... もっと見る
- リバーサイドホテルを襲う長雨は川を凶器に変貌させる 平成二十一年八月十日 5 もっと見る
- 御札を「おさつ」と読むか「おふだ」かで性格に差が現れるはず 平成二十一年八月十日 7 もっと見る
- 走り続けた人生だとか国家とか評価はいつも孫子が行う 平成二十一年八月十日 5 もっと見る
- 瘡蓋が乾かぬうちにまた剥がす幾度過ち繰り返すとも 平成二十一年八月十日 15 もっと見る
- 雨けむり人まばらなる天主堂被爆マリアの像は黙しぬ 平成二十一年八月九日 7 もっと見る
- ご主人のあとをとことこついていくチクワくわえたチワワ一匹 平成二十一年八月八日 3 もっと見る
- 夕立か、いや台風だ 右往左往途方に暮れる埼玉都民 平成二十一年八月八日 2 もっと見る
