紺さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 思われることを教えてくれたからあなたを信じてみてもいいな 平成二十一年十二月十一日 2 もっと見る
- 伏線を回収できない小説のようにあなたの孤独が透ける 平成二十一年十一月十三日 5 もっと見る
- それぞれの夜を越えつつそれぞれの思惑に乗る寺山修司 平成二十一年十一月六日 5 もっと見る
- 心臓が左側だけでよかったって本気で思うあなたの隣 平成二十一年十月三十一日 7 もっと見る
- 気分的にとかぼく的にとかぜんぶ取っ払ってよ ここ、観覧車 平成二十一年十月三十一日 5 もっと見る
- 虹出たよってきみのノートに書いてみる小春日和のラインマーカー 平成二十一年十月二十五日 5 もっと見る
- 猫の背のぶちひとつだけぼっかりと四国が浮かぶ駅舎の真昼 平成二十一年十月二十五日 7 もっと見る
- いつだって味方でいてくれるのは月 重力に負けない恋しよう 平成二十一年十月二十四日 2 もっと見る
- 「さよなら」って偽りじゃない日が苦しい ぎゅっと瞑った瞳に祈る 平成二十一年十月二十四日 6 もっと見る
- 穏やかであたたかかったことを知る君が帰ったあとのクッション 平成二十一年十月十四日 5 もっと見る
- これがまだ最後の手段でないように密かにきみを見つめておりぬ 平成二十一年十月二日 2 もっと見る
- 理由もなく流れる涙はあふれ出た空気の画家が溶く空絵の具 平成二十一年十月二日 3 もっと見る
- 半分に切ってしまった便箋の碧いうさぎにちいさな滲み 平成二十一年十月一日 1 もっと見る
- カナリアが好きだ 煙を見ていたら夢にまで見た暗いフルート 平成二十一年十月一日 1 犬猿短歌、おもしろいですね！ ... もっと見る
- 言い過ぎてしまえばきっと片思いきみの隣にいたい気持ちは 平成二十一年九月二十九日 3 もっと見る
- どっちにしろ内緒話は舌の上明日になれば明日が来れば 平成二十一年九月二十八日 1 もっと見る
- スカートの折り目正しくしてきみを待つ時間すら手のひらの上 平成二十一年九月二十七日 9 もっと見る
- 前髪のすとんと揺れて今朝の秋 わたしらしさの在り処を思う 平成二十一年九月二十四日 4 もっと見る
- 牛乳がかすかに甘い秋の夜に呟いてみる「誰かいませんか」 平成二十一年九月二十四日 3 もっと見る
- 夕焼けに溶けるのは簡単なこと真っ赤にやけたタワーを登れ 平成二十一年八月二十八日 1 もっと見る
