紺さん
のうた一覧
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「青い春」なんてことばを笑うかな 私のなかの夜のライオン
平成二十一年七月二十二日
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よるの人恋しさって切ないですよね
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三日月の見えぬ部分を埋めるごとガリガリ君は芯まであまい
平成二十一年七月二十四日
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牛乳がかすかに甘い秋の夜に呟いてみる「誰かいませんか」
平成二十一年九月二十四日
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言い過ぎてしまえばきっと片思いきみの隣にいたい気持ちは
平成二十一年九月二十九日
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理由もなく流れる涙はあふれ出た空気の画家が溶く空絵の具
平成二十一年十月二日
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いつまでも染みついている君の手のやわらかさとか温かさとか
平成二十一年十二月十六日
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ドラえもん至上主義たる君のこと大山のぶ代ごと愛しむ
平成二十三年一月十一日
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クラムボンが問いかけてくる春の夜ひそりと君の唇盗み見る
平成二十三年三月三日
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赤橙の海に臨みて哲学すことばで沈む陽はとどまるか
平成二十一年七月一日
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寄り添えば見つかることもあったのと猫に尋ねてみる夜があり
平成二十一年七月一日
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きみを好きだったわたしは置いていくよ みじかい別れのスケッチのなか
平成二十一年七月十二日
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青白いひかりに溶けてしまいたい 瞬いている星の右側
平成二十一年七月十三日
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さよならを言ってきました 海鳴りを数えて過ごしたあのころの日々に
平成二十一年七月二十一日
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本棚の隅ひそひそとしておれば姉の詩集がことん、と動く
平成二十一年八月二十一日
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これがまだ最後の手段でないように密かにきみを見つめておりぬ
平成二十一年十月二日
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いつだって味方でいてくれるのは月 重力に負けない恋しよう
平成二十一年十月二十四日
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思われることを教えてくれたからあなたを信じてみてもいいな
平成二十一年十二月十一日
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置いてきた夢も希望もふくらんで おいしく食べられちゃうといいのに
平成二十二年一月七日
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卒業の日のくたくたのローファーも写真に撮った わたしの軌跡
平成二十二年二月二日
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あの月もあの星もすべてきみのためスポットライトのしたで歌って
平成二十一年七月七日
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