紺さん
のうた一覧
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伏線を回収できない小説のようにあなたの孤独が透ける
平成二十一年十一月十三日
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きみのこと好きな理由を探したら両手の菫じゃ足りなくなった
平成二十二年七月二十五日
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大人でも子どもでもない十八のわたしに染みてゆく心太
平成二十一年七月一日
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08国文祭の作品 わたしという...
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ばかみたいだよね何にも知らないでいまはこのまま笑わせていて
平成二十一年七月三日
4
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ひまわりが風で振り向くときすべて連れてくように、そこに在りたい
平成二十一年七月十二日
4
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うれしかったことなら両手いっぱいにまだ持ってるよきみのぶんまで
平成二十一年七月三十日
4
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ぱっつんの前髪に甘えてみますミルク多めのカフェラテください
平成二十一年八月二十三日
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まだまだ こどもです
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前髪のすとんと揺れて今朝の秋 わたしらしさの在り処を思う
平成二十一年九月二十四日
4
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駆け引きの「引き」を知らないきみだから恋がおもったとおりにならない
平成二十一年十二月十六日
4
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ふうわりと真綿の肌をすべりゆく光は鎌倉を照らす月
平成二十二年七月二十七日
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幸せはクリームシチューの白き湯気君のとなりに座る現実
平成二十三年三月三日
4
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きみがすきなあの人が好き 苺パフェなら分け合って笑えてたのに
平成二十三年三月二十日
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木漏れ日はするりと肌に触れてゆくほどけし髪のやわらかさかな
平成二十一年七月三日
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すごく思い入れのある歌です
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気づくのはいつもわたしのほうだった触れたいことも忘れたいことも
平成二十一年七月三日
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髪を切っても気づいてくれない鈍感...
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きょうだけはうれしくないな 寝る前にかばんに詰めた折りたたみ傘
平成二十一年七月三日
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そんなこともあったね
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七つ八つ九つ図書館の金魚 迫られている決心はなに?
平成二十一年七月五日
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怖いのはきみを忘れてしまうことデリートボタンみたいに軽く
平成二十一年七月六日
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明日まで一応さよなら言っとくねあなたが消えてしまわぬように
平成二十一年七月六日
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八月のすそ踏んでいるような気がしていませんか「梅雨、明けました」
平成二十一年七月十四日
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推敲のち再投稿。 前作に拍手く...
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ぜんぶぜんぶさよならしよう そうすれば上手に呼吸できる気がする
平成二十一年七月十六日
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