紺さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
クリスピードーナツ食めば新涼にすこしピントの歪む八月
平成二十一年八月二十五日
1
もっと見る
この道をまっすぐ行ってつきあたり右に曲がればそこが秋です
平成二十一年八月二十五日
1
もっと見る
ぱっつんの前髪に甘えてみますミルク多めのカフェラテください
平成二十一年八月二十三日
4
まだまだ こどもです
もっと見る
本棚の隅ひそひそとしておれば姉の詩集がことん、と動く
平成二十一年八月二十一日
2
もっと見る
宛先は誰も知らないボイジャーへ残暑お見舞い申し上げます
平成二十一年八月二十一日
6
もっと見る
山積みの本、見え隠れする君の目に青いまぼろし揺らいでおりぬ
平成二十一年八月一日
1
もっと見る
うれしかったことなら両手いっぱいにまだ持ってるよきみのぶんまで
平成二十一年七月三十日
4
もっと見る
あのころは生物室が好きだった夕焼けている君の髪とか
平成二十一年七月二十四日
14
もっと見る
三日月の見えぬ部分を埋めるごとガリガリ君は芯まであまい
平成二十一年七月二十四日
3
もっと見る
「青い春」なんてことばを笑うかな 私のなかの夜のライオン
平成二十一年七月二十二日
3
よるの人恋しさって切ないですよね
もっと見る
揺らがないことが素敵とおもう午後コップのしずくに試されており
平成二十一年七月二十一日
5
もっと見る
さよならを言ってきました 海鳴りを数えて過ごしたあのころの日々に
平成二十一年七月二十一日
2
もっと見る
忘れたいことも忘れたくないこともクッキーにして食べればいいよ
平成二十一年七月十七日
1
もっと見る
蛍火にきみが小指が溶けていく はつ恋のうた口ずさみつつ
平成二十一年七月十六日
1
もっと見る
ぜんぶぜんぶさよならしよう そうすれば上手に呼吸できる気がする
平成二十一年七月十六日
3
もっと見る
八月のすそ踏んでいるような気がしていませんか「梅雨、明けました」
平成二十一年七月十四日
3
推敲のち再投稿。 前作に拍手く...
もっと見る
青白いひかりに溶けてしまいたい 瞬いている星の右側
平成二十一年七月十三日
2
もっと見る
ぼくがとかわたしがだとか言う世界 ダラクのなかにラクダ生まれり
平成二十一年七月十三日
1
もっと見る
ひまわりが風で振り向くときすべて連れてくように、そこに在りたい
平成二十一年七月十二日
4
もっと見る
大の字のつむじに触れる夏草と青空にはさまれる感覚
平成二十一年七月十二日
0
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
>>