七さん
のうた一覧
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みかんの舞台はこたつのうえ 箱の中で静かに出番を待つ
平成二十一年十月十九日
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霧の音に 惑う我すら忘れ去り 現去りたし 迷い家の贄
平成二十一年十月三日
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白波に牡丹の船の浮かびやる我が白妙の 息も乱れん
平成二十一年十月一日
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内向いた 閉じた輪になど 入るまじ我力を持ちて 広げこそすれ
平成二十一年十月一日
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目を潰し 真暗な世界のドアくぐるあなたの全てを手に捕る涅槃よ
平成二十一年十月一日
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なにが好き?って そりゃあ色々あるけどさずっと食べたいのは キミのおにぎり
平成二十一年十月一日
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帰り道 流れる雨のつめたさにこれが最後と 思うことかなし
平成二十一年十月一日
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としあきの 心はいつもロマンチック やっぱり朝は サンダーLOVE!
平成二十一年九月二十六日
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想えども あにはからんや 銀杏の 恋を捨てても 腹は減るなり
平成二十一年九月二十六日
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薄青を 飛行機雲が切り分ける ついでに心も さっぱり切ってよ
平成二十一年九月二十六日
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うたたねの 小春日和のありがたさ 目覚めて見やるは 猫の尻なり
平成二十一年九月二十六日
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風を呼ぶ 薄く開けたる 秋の幅 ただしんしんと 夜降り積もる
平成二十一年九月二十三日
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夜の下 頬に感じる猫の足 その冷たさに 秋を呼び出す
平成二十一年九月二十三日
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猫の椅子 読んだ分だけ 高くなり
平成二十一年九月二十三日
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もどかしき 届かぬ力の不甲斐なさ 心の汗だと 笑うこの日は
平成二十一年九月二十二日
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窓際に うつる季節の 七分袖
平成二十一年九月二十一日
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目の前に 何があろうとかまやしない 進んで進んで 前のめり
平成二十一年九月二十一日
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ケンカして 意地はるなんて止めにして 発明しようよ 新しいキス
平成二十一年九月二十一日
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どうせなら 勝手な夢でも見ようじゃない いまがゼロなら プラスしかないぜ
平成二十一年九月二十一日
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生きるのは 死ぬる理由がないだけか ただがむしゃらな 虫を憎めば
平成二十一年九月二十日
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