七さん
のうた一覧
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昼飯は 脂のりのり八百円 目黒に負けない 近所の飯屋だ!
平成二十一年七月十六日
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麻縄を持ちて輪を描くこの良き日 目に映るのは 撓る鴨居か
平成二十一年七月二十二日
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出会うには 月明かりの下歩くだけ 僕とキミとであいさつをする
平成二十一年八月三十一日
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散歩と猫と月と僕と
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背を見やる ワタシの頭のはるか上 ちょっと低くて 不器用な声
平成二十一年八月三十一日
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シャツ羽織り 通勤の朝 空見上げ 入道雲に また来年と
平成二十一年九月十日
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高さ増す 鰯の列の 朱に染む 共に見られぬ 彼の人いづこ
平成二十一年九月十日
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銀色の 海に豆腐の 木綿かな 朝いちばんに 走るサンダル
平成二十一年九月十二日
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ケンカして 意地はるなんて止めにして 発明しようよ 新しいキス
平成二十一年九月二十一日
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目の前に 何があろうとかまやしない 進んで進んで 前のめり
平成二十一年九月二十一日
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窓際に うつる季節の 七分袖
平成二十一年九月二十一日
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もどかしき 届かぬ力の不甲斐なさ 心の汗だと 笑うこの日は
平成二十一年九月二十二日
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うたたねの 小春日和のありがたさ 目覚めて見やるは 猫の尻なり
平成二十一年九月二十六日
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としあきの 心はいつもロマンチック やっぱり朝は サンダーLOVE!
平成二十一年九月二十六日
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霧の音に 惑う我すら忘れ去り 現去りたし 迷い家の贄
平成二十一年十月三日
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メシよこせ 怒り心頭鳴く声も 可愛いと抱きしむバカ飼い主よ
平成二十一年十月十九日
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悲しみに 溺れる快楽浸りけり その優しさが我を殺めん
平成二十一年十月十九日
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思うとも 蛍光灯の贋の影 ま玄き緑の淵に沈まん
平成二十一年十月三十一日
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二度とまた 顔も見ないと誓う夜 奴の事ばかり浮かぶこのバカ頭
平成二十一年十一月一日
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これからのぼくはあなたのかぜよけに あなたはぼくのたいようになった
平成二十一年十一月三日
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耳の中 永遠に聴こゆる珠の音は 我を揺さぶる 君が魂かな
平成二十一年十一月二十一日
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