神谷あをさん
のうた一覧
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はにかんで見せるレントゲン写真には得体の知れぬ未来が眠る
平成二十一年九月十八日
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見送りし後の部屋の物音も想うが故のものであろうか
平成二十一年九月十八日
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しなくてはいけない事としてはいけない事の狭間で探してる自分
平成二十一年九月十八日
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カラフルなラベルを剥がせば肩の荷を下ろして晴れやかなりペットボトル
平成二十一年九月十七日
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いってきますいってらっしゃい細やかな儀式を終えて戦地へ向かう
平成二十一年九月十七日
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この耳の渦の形を記録したDNAは僕だけのもの
平成二十一年九月十六日
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一斉に空へ向き直りし時計針は夕陽を報せていました
平成二十一年九月十六日
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空という名前をソラの音程で呼べば何やら心もとなし
平成二十一年九月十六日
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超高層ビルをすいてゆく風も何処かで秋の帽子を被れり
平成二十一年九月十六日
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妖精の杖一ふりで本物に変えて見せてよ冷めたスープも
平成二十一年九月十四日
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ハミガキをしつつ鏡を覗いては笑顔の練習誰に?誰に?
平成二十一年九月十四日
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あなたへの言葉を振りかぶったまま今日も夕日を見送りました
平成二十一年九月十四日
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おし花のごとく眠れり君からの手紙は心の奥に いつまで
平成二十一年九月十四日
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びりりりりっ上手く剥がせませんでした最早恋とも読めぬ傷跡
平成二十一年九月十四日
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柔らかき秋の陽射しを抱きしめて洗濯物は畳まれてゆく
平成二十一年九月十三日
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云うことの出来ぬことが一つありそのためにつく嘘二つ三つと
平成二十一年九月十三日
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否と云う僕に君が否と云い早くも傷つきそうな日曜
平成二十一年九月十三日
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青色のボーダー柄の手提げ袋凪いだ海のようで優しい
平成二十一年九月十三日
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何も持たぬ潔さと気軽さが輝いて見える野良のキミよ
平成二十一年九月十三日
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今日がまた訳されないまま暮れてゆく心に映した世界の中で
平成二十一年九月十一日
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