神谷あをさん
のうた一覧
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もうプーの森へは行けない目覚めれば誰も私を待ってはくれない
平成二十一年九月九日
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何も持たぬ潔さと気軽さが輝いて見える野良のキミよ
平成二十一年九月十三日
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否と云う僕に君が否と云い早くも傷つきそうな日曜
平成二十一年九月十三日
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びりりりりっ上手く剥がせませんでした最早恋とも読めぬ傷跡
平成二十一年九月十四日
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超高層ビルをすいてゆく風も何処かで秋の帽子を被れり
平成二十一年九月十六日
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アクセルを踏まず惰性で進みゆく倫ならぬ二人の恋路なれば
平成二十一年九月二十日
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背を丸め座りし猫の像在りて秋は豊かに腰かけている
平成二十一年九月二十三日
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わたくしに入り来るもの出て行くもの 均しくなりぬ春は間近に
平成二十二年二月二十一日
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大いなる輪廻の一部蛇口より出でし流れも私の今日も
平成二十二年二月二十四日
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柔らかく語りかける春風に永久凍土揺るぐ気は無し
平成二十二年二月二十六日
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我が身にも噴火口の数多あり眠れる耳に震度計置く
平成二十二年二月二十八日
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白砂や絵よりもしづかなりやがて我は岩より見つめられるる
平成二十二年二月二十八日
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「鬱」に草冠乗せて走りゆく女性専用車両 軽し
平成二十二年三月五日
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行く末を面白しと云う人のありうすらおそろし笑みのその奥
平成二十二年三月十日
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らぶあんどピース綺麗なさよならを抱いて星になる二つのあを
平成二十二年三月十二日
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歩道橋人っこひとりいない空へ唄いつづけるリアル?リアル?
平成二十二年六月二十三日
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暑中お見舞申しあげます。無駄毛の処理が間に合いません
平成二十一年六月二十六日
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原っぱでジンベエざめになったまま戻らぬあなたを待ってる鞄
平成二十一年六月二十四日
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同級生だった彼の人を思いて…
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溶けてゆく夕日を舌に転がして今日一日の味確かめる
平成二十一年六月二十四日
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定形なんて崩して崩してくずして崩して崩して納めよ
平成二十一年六月二十五日
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