北窓さん
のうた一覧
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つい量る己がつらさの相対値「不毛かよ」と吐き捨てて月
平成二十九年九月一日
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一年がたつてしまつた。あの時の、後悔はまだここにあるのに
平成二十九年八月七日
5
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棚に上げ彼らのずるさ責めたてるガキが一匹胸に住んでる
平成二十九年八月六日
6
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後悔をずるりずるりと引きずって暮らすことこそ生きることかよ
平成二十九年八月六日
6
ずっと思っていたのですが、うたの...
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前になど進めてる気はしないまま山風来る一周忌だと
平成二十九年八月六日
7
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しなけりゃもするべきも目にうつるのになにもしないがしたい結局
平成二十九年七月十五日
3
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何もせず体丸めて時過ごす悲しさをただ言い訳にして
平成二十九年七月八日
5
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七夕の願い浮かばず日は過ぎて一周忌までひとつきを切る
平成二十九年七月八日
6
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元気かときかれてかえす「ぼちぼち」の嘘つかずすむことのはの妙
平成二十九年六月十八日
5
「元気です」も「元気でないです」...
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十月めの今日も雨だと息をはく涙ほんじつ売り切れてます
平成二十九年六月七日
6
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瘡蓋もできぬうちから延々と傷なぞるよな哀しみに醉
平成二十九年五月二十三日
5
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線香を立てたことすら無かったと今更気づく九か月過ぎ
平成二十九年五月八日
7
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もう少し強いつもりでいたけれど木下闇でうずくまるだけ
平成二十九年五月三日
10
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忘れたくないけれどもだけど思いだすこともつらくて朝は来るけど
平成二十九年四月二十一日
7
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八回の月命日が過ぎてった涙変わらず春の雨降る
平成二十九年四月十日
9
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盜人をあざむくための灯りよと思ひはしても揺れる春の夜
平成二十九年三月二十九日
8
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かぞえればたった五文字のななかげつ枯れるほど泣く若さなど無く
平成二十九年三月七日
9
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知つてゐる誰かがわるいわけぢやない自分勝手な悲歎なのです
平成二十九年三月四日
5
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忘れてたあの日使ったバッグだと記憶と時間に胸を刺されて
平成二十九年二月十四日
9
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半年はまだなのだらうかもうなのか二月になつてものどはつかへて
平成二十九年二月七日
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