庭鳥さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夏の日の日差しの下で敷島の大和撫子さらり佇む 平成二十一年六月十八日 1 もっと見る
- 沸き上がる心に言葉はめこんでお空へ還すこの虚しさを 平成二十一年六月十八日 1 もっと見る
- 学歴も資格バッチリ履歴書の志望動機をこねて半日 平成二十一年六月十八日 2 もっと見る
- 會はなくて忘れてゐたわ自分でもしつかりせんと不味いぞおぬし 平成二十一年六月十六日 0 もっと見る
- リラックスあれやこれやと鳥小屋で理屈をこねて既にだらだら 平成二十一年六月十五日 2 庭鳥の”り” もっと見る
- 鳥小屋に理不尽叫び柿の種憮然とつまむ鳥がおります 平成二十一年六月十五日 4 庭鳥の”と” もっと見る
- 我儘のレンガ積み上げ妄想を今宵も重ね浮き世漂う 平成二十一年六月十五日 0 庭鳥の”わ” もっと見る
- 庭に棲みガツガツ食べる宵っ張りもうすぐ三十路銀行に行く 平成二十一年六月十五日 2 庭鳥の”に” もっと見る
- ちらちらと寄越す視線は意味なしか笑いを堪え窓の外見る 平成二十一年六月十五日 1 もっと見る
- 宜しくね新人なのに飲み会はやっぱり苦手マズイですよね 平成二十一年六月十四日 1 もっと見る
- この世にはわたしひとりと錯覚す熟れたマンゴー貪りながら 平成二十一年六月十四日 1 もっと見る
- オアフ島椰子の下にてしみじみと楽園の日々随筆に書く 平成二十一年六月十三日 1 もっと見る
- あなひどし優しい声で責められて我慢できずにわたしは呻く 平成二十一年六月十三日 3 もっと見る
- 猫が鳴き虫が羽ばたく林道をひとりで歩くメジロ探して 平成二十一年六月十三日 1 もっと見る
- 百年に一度のひどさ言うけれど好景気なぞ記憶にはなし 平成二十一年六月十二日 2 もっと見る
- 擦り寄るはイチゴの匂いかいだから？ワニを抱えた隣人がいる 平成二十一年六月十二日 1 もっと見る
- 明日よりはプーの鳥なり親しんだ人間仮面しばし虫干し 平成二十一年六月十二日 1 もっと見る
- 芳しき虞美人草が宿に咲くひそかひそかに愛でるこの花 平成二十一年六月十二日 3 もっと見る
- 六月だ混み合うポスト掻き分けてつかむ厚みは総会通知 平成二十一年六月十一日 2 もっと見る
- 華麗なる覇権あらそい名を問えば牛鳥豚よ羊はまだか 平成二十一年六月十一日 2 もっと見る
