庭鳥さん
のうた一覧
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小窓からそっと送れば振り向いてくれたあなたに灯る胸の火
平成二十二年十一月九日
8
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こんなにもタバコの匂い纏いたる君ははじめて。そっと見上げる
平成二十二年十一月八日
13
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スコアーの高い低いも知らないがただ頷いた。ゴルフの話
平成二十二年十一月八日
4
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頬杖をついてあなたの唇を見上げてました。ヤニ部屋を出た
平成二十二年十一月八日
3
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つい昨日学生過ぎて十年と履いたジーンズ擦り切れて逝く
平成二十二年十一月四日
9
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刈り入れのもみの香匂う新米を頬張るときぞ秋はまされり
平成二十二年十一月一日
4
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木枯らしにせかされながらシオカラはお濠の上のひなたに遊ぶ
平成二十二年十月二十七日
11
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朝靄の領布をなびかせ群山は遠つ国人見下ろしており
平成二十二年十月二十五日
15
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傘の柄を剣のごとく握り締め甘樫丘さつさつ登る
平成二十二年十月二十五日
7
マムシに注意の看板にビクつきまし...
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夏日ゆえ半袖麦茶サンダルに呼んでないのに黒い影まで!
平成二十二年十月十一日
9
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ブラインド向こうぼた雪降っていた。オペラ感想ですけど、何か?
平成二十二年十月十一日
3
新国立劇場で「アラベッラ」を見て...
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親しんだ祝日変わりお天気も合わせているね。体育の日
平成二十二年十月十一日
5
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我よりもせっかちだった秋雨が暴いた菊の蕾はピンク
平成二十二年十月十日
9
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しとど降る雨に急かされ竜胆の青き蕾がほころんだ朝
平成二十二年十月十日
7
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延泊を重ね荷物をこんもりと残した夏がチェックアウトす
平成二十二年九月二十四日
15
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かりかりに焼いても固く口閉ざす我慢比べね銀杏の殻
平成二十二年九月二十三日
7
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秋雨の夜長集える姫君の談義いよいよ深まる夜更け
平成二十二年九月二十三日
7
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年の数だけのドングリお祝いにくださるという。(栗鼠ではないが)
平成二十二年九月二十三日
10
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見切り品銀杏を買う夏服がかかる部屋にも秋が訪れ
平成二十二年九月二十三日
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炎天に立ち枯れていた。この雨で芽吹いてきたよ歌を伴い
平成二十二年九月二十三日
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