庭鳥さん
のうた一覧
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カツサンド?磁器のことか?と思いしが職場の人も泣いていました
平成二十三年六月十一日
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早とちり失礼しました。職場にも禁...
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くちばしを地中つんつん掴んだはミミズではなく雲母のきらら
平成二十三年六月十日
7
見落としていたのか、それとも自分...
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「豆の木」と命名をした。支柱から既にはみ出てうねるつるむら
平成二十三年六月九日
6
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片隅に忘れ置かれた夜顔もちゅりりすりすり指巻き付ける
平成二十三年六月九日
3
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あかねさすしゅるしる伸びたむらさきの葉を摘み取りて宴に供す
平成二十三年六月九日
9
大袈裟(笑)
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赤い側上げても水が出ますけど。蛇口の脇に「高温注意」
平成二十三年六月九日
4
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回線と電波の話題頻繁に飛び交う地下に届かぬ電波
平成二十三年六月九日
3
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若緑雲の切れ間にやわやわとさした光に爪先躍る
平成二十三年六月八日
10
実はちょっとだけ爪先が痛いです。...
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つぼみすらつけずに枯れた朝顔の鉢に引っ越す夕顔の苗
平成二十三年六月八日
17
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「にゅるぬるを食べてやるから」ジャスミンの昔の鉢につるむら移す
平成二十三年六月八日
7
この調子では、とても緑のカーテン...
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訪れぬ眠り待ちつつうたのわを眺めるうちに訪れた揺れ
平成二十三年六月七日
10
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つやてかのハイヤーが上悠々と蜘蛛が糸はる丸の内地下
平成二十三年六月六日
8
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京都滋賀奈良に和歌山ナンバーが東女を竦ます大路
平成二十三年六月六日
4
都会でした
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信じてもいない「地獄」の底までもお供するってソレはないでしょ
平成二十三年六月六日
4
つまりは、守るつもりのない約束っ...
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垂乳根の父母が蒔き朝夕に訪れし畑今青々と
平成二十三年六月六日
6
久しぶりの折り句です
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菊すっく桔梗も負けじ竜胆の細い葉っぱが古い葉隠す
平成二十三年六月四日
5
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サイレンが遠くで鳴ると左耳右耳ちがう音こだまする
平成二十三年六月四日
7
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見返すとことわざかるた。欲しいのは恋と言わずに詠める恋歌
平成二十三年六月四日
4
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羽根揃えクレマチス散るその赤を留めんとして聖書に挟む
平成二十三年六月四日
7
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鎌ヶ谷で川越の菓子買い求め抱えて帰る果実ドラゴン
平成二十三年六月四日
7
ドラゴンフルーツが安くて、歓声を...
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