庭鳥さん
のうた一覧
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水際を易々と飛ぶ木枯らしのどうどう吹ける陸を離れて
平成二十三年十一月十日
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お濠にて
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夕暮れに凛と立つ波カモメ行き戻りつつ飛ぶ愛でよとばかり
平成二十三年十一月十日
6
お濠にて
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鳥たちが群れ集う池縁に座し残る茶室の風を眺める
平成二十三年十一月八日
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京都御所一般参観の後、閑院宮邸と...
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やけに人歩いている。と、角とられしょんぼり牡鹿せんべい食べる
平成二十三年十一月七日
6
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鹿眺め鹿サイダーをあおる秋奈良公園にあふれ出る人
平成二十三年十一月七日
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先週、正倉院展に行ってきました
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夕になりお濠に帰る水鳥はたちまち水に群舞する鴨
平成二十三年十月二十八日
8
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玉砂利に残る轍の跡を追い王朝の日の残り香をかぐ
平成二十三年十月十七日
13
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スワン二羽カルガモ四羽今週はカルガモ出掛け二羽で留守番
平成二十三年十月十七日
5
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旅に出る予定ばかりを夢見てる飛べない鳥が踏み荒らす地下
平成二十三年十月十七日
8
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数分で話題が尽きて沈黙は気まずくはない子と、ふと思い出す
平成二十三年十月九日
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高校の同級生とお茶してきました。
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首都圏の土産代わりに台風は菊鉢連れて去ったのでした
平成二十三年十月六日
10
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萩花はいつ散るのだろ駅急ぐサイクル起こす風に揺られて
平成二十三年十月五日
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ふた月も歌詠まぬ日々。切実な叫び忘れた穏やかな日々
平成二十三年十月三日
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ご無沙汰していました。短歌にしな...
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ようように出番来たりと蝉時雨御苑の森に横なぐる声
平成二十三年八月十日
10
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角みっつ出して満悦夜顔の蕾に風が吹き付ける夜
平成二十三年八月一日
6
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五角形花咲きそろう鉢のなかぱかり開いた真四角桔梗
平成二十三年六月二十六日
5
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あんなにも険しい顔で。会える日が少なくなるね。金曜ニュース
平成二十三年六月二十五日
4
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ぬばたまの夜にぷくりと頬ふくれ小雨の朝に破顔の桔梗
平成二十三年六月二十三日
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声高に妻帯者だと言いながらその仮定とは、ずるいんじゃない?
平成二十三年六月二十三日
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届かない、届けられない、届かない、届けられない思いは火葬
平成二十三年六月二十二日
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