庭鳥さん
のうた一覧
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見切り品銀杏を買う夏服がかかる部屋にも秋が訪れ
平成二十二年九月二十三日
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こんなにもタバコの匂い纏いたる君ははじめて。そっと見上げる
平成二十二年十一月八日
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この年で朝帰りすることになりひとりで照れてひとり言い訳
平成二十三年三月十一日
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玉砂利に残る轍の跡を追い王朝の日の残り香をかぐ
平成二十三年十月十七日
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空眺め人と触れ合い己見て湧き出る歌を只に詠みます
平成二十一年九月二十五日
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秋の夜に音楽消して短歌詠むほら穴埋めるひとりお仕事
平成二十一年十月十一日
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気がついたら、「秋の夜」五連作に...
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すれ違う面影ばかり重ねては上書き保存指でなぞるの
平成二十一年十月二十八日
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会えなくてトーンダウンのお仕事を乗り切る歌は恋するニワトリ
平成二十一年十月二十九日
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手厳しいおじ様方の愚痴だって漏らさぬわたし。だから話して
平成二十一年十二月五日
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雪の花纏い輝く遠山の清けし風が我の背を押す
平成二十二年一月二十七日
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煌々と雲を纏いて輝ける月は今でもわたしを照らす
平成二十二年一月三十日
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本当は開いた窓に手を入れて同じ空気を感じてみたい
平成二十二年二月二十日
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コート脱ぎ身軽に動く傍らを春一番が通り過ぎたよ
平成二十二年二月二十五日
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「新入りのあの子態度がデカイわね」「宮筋だって所詮没落」
平成二十二年三月三日
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我が胸に刻み込まれた輪郭が濃くなる度に現と乖離
平成二十二年三月四日
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雨に濡れ重さ増したり八重桜簪飾り装いて立つ
平成二十二年四月二十日
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頂上へ農夫指差す近道は石が転がる棚田畦道
平成二十二年四月七日
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隣校の藤が揺れてる薄色の花房そっとブランコを漕ぐ
平成二十二年四月二十五日
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黄金の休みがあけてお土産のついでにさらす左手指輪
平成二十二年五月二日
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ありえないが、やってみたいな〜電...
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しとど降る雨の隙間に忍び込みまとわる白きジャスミンの香
平成二十二年五月十一日
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