庭鳥さん
のうた一覧
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オアフ島椰子の下にてしみじみと楽園の日々随筆に書く
平成二十一年六月十三日
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この世にはわたしひとりと錯覚す熟れたマンゴー貪りながら
平成二十一年六月十四日
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宜しくね新人なのに飲み会はやっぱり苦手マズイですよね
平成二十一年六月十四日
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ちらちらと寄越す視線は意味なしか笑いを堪え窓の外見る
平成二十一年六月十五日
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沸き上がる心に言葉はめこんでお空へ還すこの虚しさを
平成二十一年六月十八日
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夏の日の日差しの下で敷島の大和撫子さらり佇む
平成二十一年六月十八日
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はずかしや宅急便と思いきにひとりペラペラあなはずかしや
平成二十一年六月二十四日
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かかってきた電話での失敗談。(赤...
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迷子の子逢い引きする子食事の子いったいどんな猫姫君かな
平成二十一年六月二十七日
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ラベ鉢の隅にこんもり塩の山ナメクジくんの夢の跡なり
平成二十一年六月二十九日
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血液の如し流れぞ丸の内お盆が去りて車がかえる
平成二十一年八月十七日
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緑なる帽子をかぶり石垣は夏の名残の蝉を見送る
平成二十一年八月十九日
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炎天に靴が欲しいかお馬さん暑い暑いとパカパカ歩く
平成二十一年八月二十日
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馬車パレードを見て。お馬さんもご...
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まっすぐな姿勢をほめてくれた人背中はピーンわたしもピーン
平成二十一年八月二十日
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蝉うたう声聞きながら会話したひとり偲べばいまや秋虫
平成二十一年八月二十一日
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ミスをして行きたくないよあの人の視界入りたしされども恐し
平成二十一年八月二十四日
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不安です台風来てて雨強く剥がれてないか化け猫の皮
平成二十一年八月三十一日
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運動をしていましたかと聞かれたが何だったのか新手のナンパ?
平成二十一年九月十日
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顔ばかりいつも見ていて足長と気がついたのはついこのあいだ
平成二十一年九月二十一日
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片恋の歌を詠みつつラベちゃんの葉っぱをむしるそんな真夜中
平成二十一年九月二十七日
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年調ももはや昔の友となりされた身いまや年調バイト
平成二十一年十一月八日
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