庭鳥さん
のうた一覧
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前線で戦ってます夜昼もなくゴキブリを墓場に送る
平成二十一年八月五日
5
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厚い肉分解してもラードなり贅肉多く皆が喜ぶ
平成二十一年七月三十一日
0
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劇場をふと思い出す始発なり座席の色は赤い絨毯
平成二十一年七月二十九日
3
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滴れる汗のかわりによく冷えた胡瓜を口にまだ日は高し
平成二十一年七月二十日
7
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楽しみはぽつりぽつりと明かり落ち開演となる高揚の時
平成二十一年七月十三日
2
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ぷつぷつと浮かんで消えるうたかたが歌になれずに岸辺にたまる
平成二十一年七月十三日
14
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やすらかにまどろむ夜の帳降り麗しの夢手繰り微笑む
平成二十一年七月十日
3
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風車ラムネごくごくスイカ割り梅酒をゴクリ林檎飴噛む
平成二十一年七月八日
3
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速記でも追い付けなくてこの思い我がネタ帳はいまだに白紙
平成二十一年六月二十九日
2
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どんな歌書き附けやうか文香の匂ひ吸ひ込む白紙のページ
平成二十一年六月二十七日
4
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いつからか自ら求め重い本宿題抱え生きている日々
平成二十一年六月二十五日
2
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高架線弓張り月を引き絞り夜空に消えたロケット花火
平成二十一年六月二十五日
2
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これやこのトロロを食べて万全で頑張りなさい厳しい夏を
平成二十一年六月二十四日
5
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夏の夜は花火が上がるちが崎は今宵も萌えて冷める間もなし
平成二十一年六月二十三日
5
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草枕涼しい旅をりんどう湖ゆるりと過ごすビアー片手に
平成二十一年六月二十三日
2
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相手なきチャットルームでぼそぼそとひとり芝居で短歌を作る
平成二十一年六月十九日
2
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変わり種八ッ橋食むも平凡で王道こそが非凡だと知る
平成二十一年六月十九日
2
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夏の日の日差しの下で敷島の大和撫子さらり佇む
平成二十一年六月十八日
1
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沸き上がる心に言葉はめこんでお空へ還すこの虚しさを
平成二十一年六月十八日
1
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リラックスあれやこれやと鳥小屋で理屈をこねて既にだらだら
平成二十一年六月十五日
2
庭鳥の”り”
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