庭鳥さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 見開いた瞳の星は現在のわたしの方が多い、絶対 平成二十一年十二月十八日 6 もっと見る
- あの頃は幼く若くやせていていつもすっぴん学生だった 平成二十一年十二月十八日 2 パスポートの切替をしました。十年... もっと見る
- 見回せば年末年始溢れててついて行けずに惑うトレイン 平成二十一年十二月十八日 3 もっと見る
- ぶら下がる物揺れるさま凝視して結構揺れる震度１かな 平成二十一年十二月十八日 1 もっと見る
- 柔らかなマフラーを巻き戸口出る植え込み揺らし立ち上る風 平成二十一年十二月十七日 1 もっと見る
- かじかんで白く凍えるわたしの手もぞもぞ動く血が通うまで 平成二十一年十二月十七日 4 もっと見る
- 室内ではく息白い言ったならどんな田舎か！？エコなんだから！ 平成二十一年十二月十六日 4 もっと見る
- どんなひとなればいいのかどんなひとなれるのだろかどんなわたしに 平成二十一年十二月十六日 3 もっと見る
- ごろごろと過ごす休みに漏水と宣告うけり。トイレたらたら 平成二十一年十二月十五日 0 もっと見る
- 昨日夜食べた刺身がいわしだかさんまだったか堂々巡り 平成二十一年十二月十五日 3 もっと見る
- 干からびた脳みそみたいひだ多き砂漠のバラをじとり眺める 平成二十一年十二月十四日 4 もっと見る
- ペコペコのタイヤ空気をくれと言う入れたそばから抜け出てパンク 平成二十一年十二月十日 1 もっと見る
- 覚えては呟くことが和歌だった。うたいたくとも言葉が出ずに 平成二十一年十二月六日 8 もっと見る
- うたうこと例えるならば灰色の我が身をおろす解剖台に 平成二十一年十二月六日 5 もっと見る
- 恋歌も挽歌も同じ千々乱る心集めて纏める為に 平成二十一年十二月六日 3 もっと見る
- しばりって少し厄介思う日もだけど気付いた黄金比だと 平成二十一年十二月五日 10 もっと見る
- 様式美収まりの良い額縁を無尽に使い思い詠んでね 平成二十一年十二月五日 5 もっと見る
- 波打つは腹のみならず襖紙障子へなへな湿気を吸いて 平成二十一年十二月一日 7 もっと見る
- うたのわに出会えたことね一番は。え？好きな人？もっと小声で！ 平成二十一年十二月一日 6 もっと見る
- 一年があっという間に過ぎましたはてな？いったい何時から数え？ 平成二十一年十二月一日 1 もっと見る
