庭鳥さん
のうた一覧
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久々に涼しい夜だ日の光りこの部屋の前素通りしたか
平成二十二年七月三十日
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こうやって汗が出るのか二の腕に水玉模様吹き出している
平成二十二年八月一日
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よく伸びたゴーヤを見上げ育たない短い果実数えてみたが
平成二十二年八月七日
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昼間から蝉がないてた雨上がり涼しい朝に出て来たんだね
平成二十二年八月九日
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ざくざくときざみセロリを葉っぱまで煮込んでいますぐつぐつぐらら
平成二十二年八月十七日
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薄織りの鱗の雲を編みました秋の新作纏ってる空
平成二十二年九月六日
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奥方のことも黙って聞きました相槌打てば君話すから
平成二十二年九月十日
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我よりもせっかちだった秋雨が暴いた菊の蕾はピンク
平成二十二年十月十日
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夏日ゆえ半袖麦茶サンダルに呼んでないのに黒い影まで!
平成二十二年十月十一日
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つい昨日学生過ぎて十年と履いたジーンズ擦り切れて逝く
平成二十二年十一月四日
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毎夜来る地震速報念のため開く戸の外蕾色づく
平成二十三年三月十七日
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あかねさすしゅるしる伸びたむらさきの葉を摘み取りて宴に供す
平成二十三年六月九日
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大袈裟(笑)
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うたなんてできないんです。よろこびでむねがぱんぱん、まだこぼれない
平成二十三年六月十八日
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萩花はいつ散るのだろ駅急ぐサイクル起こす風に揺られて
平成二十三年十月五日
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夏虫が群れなして飛ぶただ中に分け入るがごと小雪のなかへ
平成二十三年十二月三十日
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山が近いので、晴れていても雪が舞...
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しの字かき羽根を繕ふ白鳥の胸の白きを食ひ入りて見る
平成二十四年一月十二日
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細波がたつお濠端次々に鴨が潜りて水面濃くする
平成二十四年一月十日
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白鳥が首をくねらす傍らで海鵜が四羽蒼目光らす
平成二十四年四月二日
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争いてしるしる伸びる朝顔の産毛ににじむ八朔の光
平成二十四年八月二日
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網かわし水をかけあう子どもたちあした来るのは当然じゃなく
平成二十一年六月二十五日
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