庭鳥さん
のうた一覧
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水やりを忘れたままの鉢植えのオリヅルランに蕾がついた
平成二十一年十月二日
3
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植え込みに隠れて枯れた曼珠沙華色失えば見る人もなし
平成二十一年九月二十日
5
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君の名は思わず止まる街灯の色に染まりし曼珠沙華
平成二十一年九月十五日
3
クリーム色の曼珠沙華を見ました。
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群れをなし静かに進む魚たち最後の日まで連隊を組む
平成二十一年九月十三日
3
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またこんな季節が来たと告げる風お肌ぴりぴり気がつけば秋
平成二十一年八月二十七日
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さよさよと瑠璃の夜空に鈴虫をベランダに聞く立秋の後
平成二十一年八月二十二日
3
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蝉うたう声聞きながら会話したひとり偲べばいまや秋虫
平成二十一年八月二十一日
1
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羽根のあるお客も多し丸の内イナゴカマキリ蝉にゴキブリ
平成二十一年八月十九日
2
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緑なる帽子をかぶり石垣は夏の名残の蝉を見送る
平成二十一年八月十九日
1
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半信で洗濯物を外に干す半疑のままでバイトに出かけ
平成二十一年八月十二日
2
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立ち枯れの朝顔くんと思いきや横から伸びる産毛の新芽
平成二十一年八月四日
2
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狭すぎる鉢に疲れて息詰まり枯れたのだろか朝顔くんは
平成二十一年八月一日
2
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真白から黄色に変わり実となれば更に黄色い梔子の花
平成二十一年七月三十日
2
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夕暮れを追い抜きました。荒川のほとりで名残惜しんでたので
平成二十一年七月十五日
4
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澄ませども耳澄ませども蝉の声今だ聞こえず訝しい夏
平成二十一年七月十二日
4
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朝顔の黄緑色の蔓手繰り支柱にくるり巻き巻き育て
平成二十一年七月九日
2
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たけくらべ日ごとに伸びる牽牛の蔓を支柱に巻き付ける宵
平成二十一年七月七日
2
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やはらかく木槿を濡らす霧雨よしとしとと降れよ散らさぬやうに
平成二十一年七月二日
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白々と産毛眩しい朝顏の蔓はいまだに直立してる
平成二十一年六月二十九日
2
夜中に、朝顔を眺めて
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鳥共の雄叫び聞こえ午前四時猫姫君はすごすごかえる
平成二十一年六月二十七日
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