庭鳥さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ふるさとは変わらずにあり住む人の顔は移れど歌ここにあり 平成二十六年五月三十日 5 もっと見る
- 露知らぬ君を探して自らの地平に向かう流浪の果てに 平成二十六年五月十七日 5 もっと見る
- つややかな弦の音聞くのぞいたら栗色ひかる静かなオケピ 平成二十六年五月十六日 6 もっと見る
- 苦労して練習をしたまな板でちゃっと千切り酢の物作る 平成二十六年五月十六日 6 もっと見る
- 見切り品ほうれん草を手に取れば実家の野菜よりも面長 平成二十五年三月十八日 5 もっと見る
- 一夜明け帰宅した日を書き留めた歌を今年も同じ日に見る 平成二十五年三月十二日 14 お久しぶりです。 もっと見る
- わたくしの不幸は余所へお隣に降った悲劇が飛び火の我が子 平成二十四年十一月十二日 5 加古川本蔵の苦悩に涙。 もっと見る
- 転がして戯れ雪の玉ひとつ溶ける日近しただに悲しく 平成二十四年十一月十二日 7 大阪で文楽を見てきました もっと見る
- みけむかふ庭鳥せっせくぎなごをついばむ先に淡路島あり 平成二十四年十一月八日 5 もっと見る
- なめらかに裾歩みゆくしずしずと黒衣の下の手のひら思う 平成二十四年十月三十一日 5 もっと見る
- カレンダーめくる時刻を見澄まして雨がお通り九月一日 平成二十四年九月一日 4 もっと見る
- まじまじと見るなとマグロそそくさと背びれをしまう方向変えて 平成二十四年六月九日 7 もっと見る
- 花冷えの風ははたはた袖揺らし慣れぬ着物の裾ひるがえす 平成二十四年四月九日 16 もっと見る
- 三十一を手繰るに飽いて今様を口にのせれば遥か風吹く 平成二十四年三月三十一日 3 どちらも古いものですが、現代も盛... もっと見る
- 雪のこる山前にして牧水の歌集を開く旅心地して 平成二十三年十二月二十九日 7 もっと見る
- 鳥たちが群れ集う池縁に座し残る茶室の風を眺める 平成二十三年十一月八日 8 京都御所一般参観の後、閑院宮邸と... もっと見る
- 玉砂利に残る轍の跡を追い王朝の日の残り香をかぐ 平成二十三年十月十七日 13 もっと見る
- 旅に出る予定ばかりを夢見てる飛べない鳥が踏み荒らす地下 平成二十三年十月十七日 8 もっと見る
- ふた月も歌詠まぬ日々。切実な叫び忘れた穏やかな日々 平成二十三年十月三日 19 ご無沙汰していました。短歌にしな... もっと見る
- カツサンド？磁器のことか？と思いしが職場の人も泣いていました 平成二十三年六月十一日 6 早とちり失礼しました。職場にも禁... もっと見る
