水葉さん
のうた一覧
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気になるはあなたの欠片だったから影におびえて過去に縛られ
平成二十二年五月十日
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柏木の芽吹くを待ちて散る木の葉笛の音響き命繋げし
平成二十二年五月五日
9
柏餅は、柏の木の新芽が出ないとそ...
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あなたしかわからぬものを抱きつつこの身輝く芽吹く緑に
平成二十二年五月五日
5
5月の誕生石 和名:翠玉 石...
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様々に降りたる事ぞ傘さして共に歩けるかさを失う
平成二十二年五月一日
6
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まろき珠浮かびて結ぶ手の中の抱き守りつ放し磨きつ
平成二十二年五月一日
6
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濡れるほど緑際立ち立ちぬるを我も立ちたる雨の降る中
平成二十二年五月一日
8
濡れる。 いっそとことん濡れよ...
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佇みて濡れし衣の色深し緑若葉に萌え出づる月
平成二十二年五月一日
5
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うつし世の先の事ぞを知りたるを知りたる事ゆえなお避けられぬ
平成二十二年五月一日
9
トロイの皇女:カッサンドラ。 ...
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必要とあらばどこにも馳せ参ずなどいうひとのけむりに手を振る
平成二十二年四月三十日
5
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薄闇に何を持ちてぞ佇むかおぼろの影のそのまた影を
平成二十二年四月三十日
5
ふたしか
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肩に背に腰に這う手の心地よさそこが良いなどつい口にでる
平成二十二年四月三十日
3
和歌ではなく、川柳?のノリですw...
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やわらかな光降りたる朧月雨音聴きつ姿浮かべる
平成二十二年四月二十八日
6
朧月の事が多いので。便乗しようと...
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萌初める春の緑を風さらう黄色き花の曲ぞ乱るる
平成二十二年四月二十八日
5
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ふと香る春の息吹の華やかさ暫し止まりて胸に吸い込む
平成二十二年四月二十六日
8
まだ、香るほどではありませんが、...
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感じ入るしぐさ言の葉我のみにあなたの鼓動あなたの想い
平成二十二年四月二十六日
8
我のみに。 我の身に。
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絶望の淵にさまよい見上げるを仰ぐ星空我を導け
平成二十二年四月二十五日
7
なんか、前もおなじような歌を詠ん...
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音の波この身を浸しさらいたる降る花降る月海のそこまで
平成二十二年四月二十三日
6
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流れゆく川の表情それぞれに龍になるやも想いのままに
平成二十二年四月二十二日
9
川の神は龍神(らしい) 大河も...
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歌を詠む心に浮かぶこのすべて呼吸するよに見つめるように
平成二十二年四月二十日
9
さらりと詠みたいものですが、スト...
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背を破り出でる背中で開きゆく薄羽の夢を吾の背に乗せ
平成二十二年四月十八日
8
蛹から、器用に丸められた翅が時間...
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