水葉さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 野暮ちゃうで 逢えたかどうだか気になるやん 願いかけてん 晴れますように 平成二十一年七月五日 8 本歌『一年にたった一夜の逢瀬なら... もっと見る
- 七重ね心重ねて身も重ね星の逢瀬に願い重ねる 平成二十一年七月五日 6 重ねすぎ。 もっと見る
- 月隠れ道も見えじと来ぬ人の今ぞ風ふき雲ぞ流れよ 平成二十一年七月三日 5 もっと見る
- ほととぎす鳴かずとどまれ常闇に逢瀬七夕またたきのごと 平成二十一年七月三日 8 夜半から明けにかけて鳴くほととぎ... もっと見る
- 人占で この身纏うは水の精 されど内には激しき焔 平成二十一年七月二日 4 ネットの占いで、こういう診断が出... もっと見る
- 言の葉が総てであったあの頃と変わらぬ世界ここにとぞある 平成二十一年七月一日 9 歌を交わしその方の人柄を偲び慕い... もっと見る
- 天仰ぎ雨雲隠す月をみる いずれ晴れたる そのひくるらん 平成二十一年七月一日 9 いつも晴れとは限らない。 雲の... もっと見る
- テスト前 夜より朝と思い立ち 兄が止め来る目覚まし時計 平成二十一年六月三十日 6 高校の時、当日の朝に勉強しようと... もっと見る
- これいいよ 差し出す曲に聴き入りつ隠れし言伝あるかと思ふ 平成二十一年六月二十九日 5 本当に良い曲だから教えてくれただ... もっと見る
- あの空に輝く瞬き海降りて皆と漕ぎたるこの海原を 平成二十一年六月二十九日 9 もっと見る
- 星々の吾を導く輝きに小さな櫂で漕ぎ出す海原 平成二十一年六月二十九日 8 もっと見る
- 旅立ちに胸の高鳴り波高し小さな櫂で漕ぎ出る海原 平成二十一年六月二十九日 3 もっと見る
- あらなみを乗り越えたりし船ありき海新たにぞ今漕ぎ出でな 平成二十一年六月二十九日 6 もっと見る
- ありがとう 想いの丈を糧にして百花繚乱咲き誇りたる 平成二十一年六月二十八日 12 歌会に参加できた事本当に嬉しいで... もっと見る
- 紡ぎたる言の葉既に失われ 形代流れり想い残れり 平成二十一年六月二十七日 9 短歌を考える時に頭の中で色々言葉... もっと見る
- 降りそうで降らぬ空梅雨見上げては 足らぬ一押し 吾の背も押せ 平成二十一年六月二十五日 2 もっと見る
- 海に戀 山には日常置き過ごし 砂は儚く 山蝉時雨 平成二十一年六月二十五日 5 これも歌会用に詠みました。これも... もっと見る
- この海の波に囚われ あの浜をいまだ彷徨う 常夏の吾 平成二十一年六月二十五日 4 歌会用にと詠みましたが、自己審査... もっと見る
- 刺さる棘 包み包みし掌 真白くまるく水無月のいし 平成二十一年六月二十五日 3 もっと見る
- 貴方の声も聞こえぬほどの蝉時雨 この身解けて大気に溶けなむ 平成二十一年六月二十五日 3 『降る日差し 木陰に入りては蝉時... もっと見る
