水葉さん
のうた一覧
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今まさに溢れ降りたる天の川癒しの雨か姫の涙か
平成二十一年七月九日
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七夕を過ぎし日より雨降りて 雲...
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この夏をわが夏とぞ思ふ夏風邪のひきたることもなしと思へば
平成二十一年七月十四日
5
望月欠けて、鬼の霍乱。 有...
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言の葉の山の如くに積まれしも留めて置かぬ一陣の風
平成二十一年七月十一日
5
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知識持ち道具を持ちて御心の色に染まりし諸刃のその剣
平成二十一年七月十六日
5
改:「知識持ち道具を持ちて諸刃の...
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ひさかたの光に煌くこの壜の毒と知りつつ共に飲むらん
平成二十一年七月十七日
5
30162「堕ちゆきつ汝が焼かれ...
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過ぎ行くを膝を抱えてじっと待つ時の狭間にとらわれし今
平成二十一年七月二十日
5
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空掛かる光の冠戴くは貴女の星の司る宮
平成二十一年七月二十一日
5
33789本歌 光冠=完全に隠...
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夏祭りわたあめ金魚かき氷お面抱えて見上げる花火
平成二十一年七月二十四日
5
改:32431 歌会課題「夏」に...
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投げ込んだ石の波紋のその先はきらめく打開か破壊の波か
平成二十一年八月四日
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蠍座の赤き星をば射貫きたし今こそ放てよ狙い定めて
平成二十一年八月五日
5
実は射る人をオリオンにしたかった...
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さよならと言いし人をば見送るをせめてお願いまたねと言って
平成二十一年八月五日
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別れの際の「さようなら」「ばいば...
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赤き陽に影のびゆきて浜砂のひやり冷たくひとり肩抱く
平成二十一年八月十九日
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沈む夕陽の最後のひとすじ。
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聞こえるは夢かうつつか幻か手繰り寄せたる声の記憶を
平成二十一年八月二十四日
5
下の句がなかなか決まらず。
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音響き想い響きてまるき花香りせずとも繚乱せしむる
平成二十一年八月二十一日
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語尾があやふやで心配です。 ...
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恋をする片目瞑りてひそやかに愛することは瞑るか否か
平成二十一年八月二十七日
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恋は盲目といいますが。。。 ...
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思ゆるを言葉に乗せて語れども定ることは未だあらざり
平成二十一年九月二日
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一番わからないのは 自分自身。
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すずやかな虫の音響きて見上げぐれば雲のすきまに光る星々
平成二十一年九月十四日
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見上げる空の秋もまた風流。
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コスモスの風に吹かれて揺らぐさまそれは儚く愛おしくある
平成二十一年九月十四日
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でも。 儚げな風情ではあるが、...
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一瞬をこの一瞬を留め置けあなたの瞳であなたの心に
平成二十一年九月十四日
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26382「永遠に残しておきたい...
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秋の夜に聞こえてくるは相聞歌ふるえる翅で我はここぞと
平成二十一年九月十六日
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鳴くのは・・・一方だけですね。 ...
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