水葉さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- 息切らしお化けが叩くこの扉早く来い来い私のおばけ 平成二十一年十月三十一日 3 なんとなく(笑) もっと見る
- 貴婦人の足跡辿り迷い来よ恋という名のラビリントスに 平成二十一年十月二十三日 8 ラビリンス ラビュリントス と... もっと見る
- 重ねても重ねるほどに風に飛ぶそれでもこの葉の止むことはなし 平成二十一年十月二十三日 6 もっと見る
- 昇り立つ貴方の香りに溢れゆき昇り昇りて吾が消えゆく 平成二十一年十月十五日 3 もっと見る
- 万葉の古より脈々と恋い慕う事消えることなし 平成二十一年十月十一日 7 我れゆ後生まれむ人は我がごと ... もっと見る
- いつの世も恋ぞつもりて華となり百花繚乱咲き誇りたれ 平成二十一年十月十一日 2 万葉の頃から（それ以前から） ... もっと見る
- ひとつなれ遠くも遠きこの想ひ千々にみだれし百代草さへ 平成二十一年十月六日 11 百夜草（百代草） 草の名。菊・... もっと見る
- 想い満ち月も満ちたる時あれど欠けゆくものぞ天空にこそある 平成二十一年十月四日 8 変わらない。 もっと見る
- 名を呼びて振り向き触れる距離遠く光を浴びて水月をみる 平成二十一年十月三日 6 もっと見る
- 夢うつつ送りしメールの意味不明ひとつきらめく揺るがぬ言の葉 平成二十一年十月二日 4 夢の堺で送ったメールの意味不明さ... もっと見る
- 秋深しひとつ紅葉葉貴方宛ふたつ紅葉葉貴方宛色ぞ競いてこの身艶やか 平成二十一年十月二日 7 短歌でも、仏足石歌でもなく。。。... もっと見る
- 言の葉を紡ぎ紡ぎて糸車からり機織り包む布織る 平成二十一年九月二十五日 5 語彙が少ないので、色とりどりでは... もっと見る
- 逢えぬ夜は君の形代抱き眠り残り香纏いて過ごせしこの日 平成二十一年九月二十一日 4 もっと見る
- あかつきに白く漂うこの靄を凝り凝りて君に渡せむ 平成二十一年九月二十日 5 「渡そう」 もっと見る
- 恋をする片目瞑りてひそやかに愛することは瞑るか否か 平成二十一年八月二十七日 5 恋は盲目といいますが。。。 ... もっと見る
- 愛しさとこのせつなさをわけあいて空を見上げて夜毎語らう 平成二十一年八月二十六日 4 お互いに互いの方を見て、想い遥か... もっと見る
- 渡る風虫の音響く長の夜に髪の先まで君が満ちたる 平成二十一年八月二十六日 4 物思いに、いい季節です。 もっと見る
- ぬばたまの夜に漂う船に乗り逢えるか否かと波を数える 平成二十一年八月二十四日 4 もっと見る
- 聞こえるは夢かうつつか幻か手繰り寄せたる声の記憶を 平成二十一年八月二十四日 5 下の句がなかなか決まらず。 もっと見る
- 一度のうつつのくちづけせし後は幾度もわれを求めぬとぞや 平成二十一年八月二十二日 3 38838本歌「幾千度夢に求めし... もっと見る
