水葉さん
のうた一覧
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乗せ走る白き車の屋根の上出掛けに作りしちび雪だるま
平成二十一年十一月二十一日
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朝起きて車の白く化粧して乗せて走...
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また明日逢えるものとぞ知りたれど言葉少なに人の裾引く
平成二十一年十二月五日
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静寂な雪降る夜に聞こえるは夢の狭間で吾を呼ぶ声
平成二十一年十二月七日
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「ゆめてふものはたのみそめてき」
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降る雪の白くちらちら舞いくるをいつぞ根雪となるや知るらん
平成二十一年十二月八日
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んー。 語尾はこれでいいのやら...
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昼も夜も朝も夜半も吾を照らせ貴方という名のその光もて
平成二十一年十二月十一日
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月降りて静かにこごれる端際の待ちわび濡れし頬をもこごる
平成二十一年十二月十一日
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吹く風に積もりし雪の違いたる同じ道行雪の波越え
平成二十二年一月十五日
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俗に言う『吹き溜まり』と『吹き曝...
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悠久の流れる川の青と白想い変わらずあいし結びし
平成二十二年一月二十三日
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青ナイルと白ナイル。 古代より...
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やける陽の独りたちたる稜線の日の出日の入り吾わからずや
平成二十二年一月二十八日
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Edge Of The Knif...
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薄絹をこの身に纏いて十重二十重薔薇か刃かお好み次第
平成二十二年二月二十一日
4
リアクションはあなた次第。w ...
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春の宵朧の月の出逢いとて燃えしこの身の裂けるが如く
平成二十二年三月九日
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「うき身世に やがてきえな...
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さぁさけや苦楽を共に爛漫の武士ばかり散り急ぎたる
平成二十二年三月二十日
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甘党の呑み助さんも居るとか居ない...
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かろやかにわたる乙女のすがすがし潤み湛えし見送る瞳
平成二十二年三月二十三日
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墨染めの桜の散りし事あれど我が身に住まうは艶やかな君
平成二十二年三月二十三日
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紫の上。 ん。。。 コレは無...
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ひらひらと積もれる花の結晶の奥で輝く小さき希望
平成二十二年三月二十四日
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なきたくばなくがよろしというひとはわれのそばにぞただそばにおり
平成二十二年三月二十四日
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時重ね想いも重ね幾年の慣れにし衣こなれし今ぞ
平成二十二年三月二十五日
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風前の灯なりと誰が言う燃える情熱上昇気流
平成二十二年四月三日
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燃え尽きる前かもしれないが、燃え...
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忘れてた数年前の着信が今のこの時鳴り響きたる
平成二十二年六月二十五日
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不意打ち。
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わが胸に反射もせずにまっすぐに差し込む光に居抜かれており
平成二十二年六月二十五日
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ストレート。
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